線維筋痛症と感受性+ポッちゃん | 癒しのシーズーポッちゃん

癒しのシーズーポッちゃん

成犬になってから我が家に里子にきてくれたポラリスです

線維筋痛症について、朝日新聞デジタルに載っていました。一部抜粋し画像お借りしました。






脳が痛みを出すことは前から言われていました。炎症のない部位に痛みを感じる故に脳の誤作動と言われています。

中枢性の感受性症候群との考えが出ている。被害を受けていない地震に対しストレス後症候群に匹敵するストレスを感じている。やはり感じ方、考え方なのでしょうか。感受性が強くネガティブな出来事や報道に心が揺れても、そこから立て直すのは考え方。線維筋痛症に対して認知行動療法が受けやすいように、心療内科に行かなくても臨床心理士に指導を受けられると良いですね。


認知行動療法でこんなことを教わりました。色んな考えにロープをつけてみて。悲しい、ショックだ、苦しい、痛い、そのロープは引っ張らない。まいっか、なんとかなるさ、生きてるだけで良しとしよう、そういうロープを引っ張る。過去と未来に生きない。過去どうだったから、過去こんなことされたから、この先こうなったらどうしよう、そういうロープを引っ張らない。今この瞬間の為に心を使う。

過去なんて生ゴミ。それを人生の堆肥にして成長するのみ。
すべての出来事は自分に必要で起きる。その経験から気づき、強くなったり優しくなったり、その相手や環境との関係を整理したりと済んでしまえば、使用済み教科書と同じでもう使わない。
私は小学、中学、その後の年齢別使用済み教科書を何度も反芻し何度も悲しんだり自己否定し続けてきました。戻ってやり直しできないのにね。ここ数年で全て生ゴミとして壊しにしたので軽々です。

感受性が強すぎて生きにくいと思っていました。子ども頃から、他人同士の喧嘩なのに、私だけ泣いたりガーン何日も落ち込んだり笑い泣き大人になっても、本や映画などで感動すると「涙がこぼれる」程度ではなく嗚咽。翌日もその作品を思いまだ嗚咽。でも気づきました。悪い方にだけじゃなく、良い方に感じる力も他の人より強いということラブ少しのことでとてつもなく嬉しいかったり、楽しかったり幸せ満ち溢れます。そんな喜ぶ?とよく家族に言われます。

日々幸せ見つけ上手感じ上手でいきたいです。

ポッちゃんが尻尾ブンブンしてくれると、風船を団扇で舞い上げるかの如く、私のご機嫌急上昇します口笛