昨日のお散歩。この時はまだお耳長いです。
トリミングから帰宅直後。今回初めてお耳短めでお願いしました。草に顔を入れて土や蟻さんついた時にほろおうとしたら（はらおうの北海道弁）驚いたり悲しい顔するのよ
お着替えして
幼くなったかも。
トリミング中は夫と買い物。
先週嘔吐物を踏んだスーパーへ。
夫は、出入りから遠い場所空いている場所にに駐車します。車までカートで行くとカートを戻すのが面倒。夫は腕が痛いので私が担当。２４本→１２㌔だから余裕よって思ったのに、車が近づく頃に指に箱が食い込み辛い、しゃがんで腕にのせてえっちらおっちら。筋トレしてるのに腕力低下した
と一瞬しょげたけど６００㍉入じゃん１４.４㌔でした。
と一瞬しょげたけど６００㍉入じゃん１４.４㌔でした。私は、この１年筋トレを頑張ったのは自分の為でもあるが、大きなきっかけは、昨年５月に母が室内で転び大腿骨骨折。父が母を起こすことができず私を迎えに来たから。実家は、玄関出ると外階段８段だっけか?ここを下りて車に乗せないと病院に連れていけない。折れているとわかれば救急車で良かったかも知れないが、本人転んだ後にその場で色々漏らしていてから、痛い!よりシャワーで洗って!だったから折れているとは思わなかった。またこういう事があった時に背負って階段上り下りするというのが目標。
ちょっと前までは米俵５つ３００㌔を女性が担いでいた。多産だと何人も抱いたりおんぶして畑や家事をしていたでしょう。保育園なんてないもの。車がなければ人力です。枝を拾い斧で割って火をおこすのにフーフー吹いて。洗濯も手洗いし手で絞る。痛くても辛くても整体、マッサージ器、そういう時代じゃない。夫が戦に行っている時は女性、年寄、子供だけ。みんな働いていたでしょう。
私達は、車や家電のおかげで便利（暇）になり、あーだこーだ考える時間ができてしまった。ストレス時代と言うけれど、戦中戦後の方だってストレス大きく、それでも生きることに精一杯でくよくよする時間が無かっただけだと仰っていた方がいました。
誰に何された、誰になんて言われた、そんな事より、今、目の前の家族のために家事や子育て、畑仕事と駆け抜けたのでしょう。そう考えると、私にできないはずは無いと思います。鍛えれば力はつくし、何に時間を使うかは自由。下手なのにパンやおやつを手作りするのは、添加物が嫌う意味もあるが、手作りには愛情がこもり食べた家族に作用すると信じるから。愛情をこめてお掃除をすれば家に愛情バリアをはれる。洗濯物を畳む時に「夫の体を守ってくれてありがとう」って思いながら畳めば離れていても愛情バリアで多少守れると信じるから。
震災を経験された方の声の中に「揺らし分けをうけた」というものがあるそうです。東日本大震災で、赤字になるのに困っている人にただで食べさせていた食堂は古いのに倒壊せず、お弁当をみんなに配っていた。お客さんに優しく安くしてくれるお店の夫婦は助かった。とても仲良いご家族は助かっていた。周りがほぼ全壊の地域で助かった建物や人を見てきた人の声。他の震災でも同じようなことが起きているそう。
何かをする時に、その動機が大切。自分の不安回避の為なのか、愛なのか。不安に基づくと結果も不安が残るものになる。
夫に重たいものを持たせて腕が悪化→働けなくなったら困るから。こういう動機では動きません。私が持ってあげたいから。そして私の筋力になるから。働けなくなったら働かないだけ。家や車を手放しても生きていける。結婚する前に、ホームレスになっても一緒に生きると決めたから不安はない。お金が底をつく前に、雪の降らない地域に行けばホームレスでも凍死しないよね～って。
今日からここがマイホーム!と夫が言ったなら段ボールハウスで草を食べても良い。夫を好きすぎる病と親に言われるけどね