毎日色々ありますが、
全ての人生の出来事は
偶然に生じたのではない。
過去に自分の蒔いた種の
結果である。
確かに、
あの時あーしなかったら
こーはならなかったのに
と思うことは多い。
いや
人生はほとんど
そんなもんだ。
というのも
きっと良い種も蒔いているのだろうけど
悪い結果の方が
後悔と共に
強く印象に残るからだ。
人は失敗しながら
生きている。
失敗のない人生こそが
失敗なのだ。
それがあったからこそ
今の幸せがあるのかもしれない。
とすると
失敗=良い種を蒔いた
ということになる。
幸福は
人生がより良くなるよう
自分でその種を蒔く
ということ。
他人からしてもらうのを待っていても
幸福は来ない。
白馬の王子様は
居ないのだ。
待って失敗したー
人生の大半を
待つことに費やした自分に
今頃気づいた