人助けと介護 | 60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

50代で介護職を経験し実父と叔母の援助をしながら人生初の60代を生きています。これから『高齢者』と呼ばれるようになる私たちシニア初心者のために日常の自分を通して『シニアの心得』を発信しています。共感していただけると嬉しいです。ご一緒に歳を重ねましょう!

『本当の自分は

自分と自分を取り巻く

人間関係の中にしかない』


流れ星


昔から何となく

誰かのためになりたい

とか

人助けがしたい

と思っていた。


多分

誰でも何となく

そう思っているだろう。


綺麗事のようだが

人間はそういう本能の上に

栄えて来たのだと思う。


ただ

大それたことはできない。


大谷さんのように

たくさんのグローブを配ることなんて

できない。


自分にできることって

何だろう・・・


少額の寄付?

ボランティア活動?

ユニセフ?


どれも自分とはかけ離れていて

これだ!とは思えない。


そんな時

お年寄りの介護をやってみよう

と思いついた。


少しでも介護技術を習得していれば

親の介護にも自信が持てる。


親は一番身近な存在。


私にできる人助けは

親の介護くらいが

ちょうどいい。


そんなこんなで実家に戻り

母を介護し見送ったのち

父の生活援助をしているが、

元気な父に私の助けは

ほぼ必要ない。


人助け

できているのか

甚だ疑問な毎日。。。