ちびちび書き続けています、連続ブログ小説。
1週間書いて、まだ登記子のエピソード0のお話は
地図の申請書の提出にさえ至っていません。
法務局での登記事項証明書の取得って、
意外と大変なんだ..と思われるか、
なんだ、できそうじゃん、と思っていただけるか。
書いているのは、ほぼ毎日繰り返されている、
法務局の窓口での会話です。
今度、法務局に初めて行くんだけど、
どんな感じなんだろ?と不安な方に
読んでいただけたらいいな、と思って、
出てきそうな問題点を、思いつくままに
書いています。
地番が最初からわかっていたら、
申請書の提出だけですので
スムーズに終わります。
でも、今は住居表示が実施されている地域が
多く、地番がわからない、ということが多いので
やりとりが長くなってしまうのです。
これを読んで、あ、前もって地番を調べて
おいたらいいのか、と思っていただけたら
幸いです。
思いつくままに書いてますので、
不備な点も多いです。
こっそり少しずつ書き直して、
より良い作品に仕上げたいと思っています。
どなたかのお役に立てたら、
うれしいです。
お話は、まだまだ続きます。
登記簿謄本コンサルタント
林 泰輔
5 登記の管轄とは関係なく全国の法務局の証明書を取得できます。
9 誰が登記事項証明書を取りに来たか、調べることはできません。
10 調べたい土地の地番がわからないと、登記事項証明書を請求できません。
12 地番がわからない時は、ブルーマップで調べることができます。