3/16 | 学習塾 大志 のブログ

学習塾 大志 のブログ

福井で一番合格に近い塾を目指しています。

サクシードすすめています。1Aの1章・2章が終わって二次関数の途中ぐらいですね。1年生の最初の定期テストの範囲ぐらいかな。さて、このサクシード使っている高校結構多いと思いますが、あまりうまく使えてないような気がします。

レベル的には、共通テストまでなら、左のページとA問題でいいかと。例えば、金沢ぐらいの理系(医学科除く)だとB・発展・章末までやっておけばいいって問題集だと思います。(生徒一人一人の個人差があるので断定はできません)

進研模試、福井だと県模試って言われている模試ですと、A問題までで小問集合・各大問の1・2が解けるようになります。

ってなると、学校のテスト勉強でやってるけど解けないって言われそうですが、サクシードは1回転で理解するのは難しいかな。

なんで、定期テストまでに2回転取り組むようにすれば定期テストも上がって模試の点数も上がります。

2回転やるためには数学の進める速度も大事ですが他の科目の勉強の進度も大事です。数学だけできるは学部の選択肢が狭まるのでおすすめできないです。

学校では黄チャートや青チャートなども配られますが、黄チャとサクシードは同レベルなんでどっちかでいいですし、青チャは難関大志望者以外はやらずにサクシードやったほうがいいかなって思います。高校生活勉強時間には限界があります。自分のレベル志望校に合った問題集を二回転するほうが何冊もやるよりはいいと思います。

ちなみに、、、僕はいろんな数学の問題集1A2Bはやっていますが、全部2回転以上しています。サクシードなんてもう何回転目かわからないぐらい^^; なので、賢いから解けるのではなく、たくさん解いてるから解けるだけです。本当に数学ができる人ってπが3.1より大きいことの証明やtan1は有理数かの証明とかを初見で解ける人だと思います。

僕にはできません。

 

あと漢文速答法が半分終わりました。これに関しては明日にでも。

 

終わった教材9冊):でる順5級 4級 レベル別日本史1 はじめからていねいに化学基礎 なぜと流れ日本史古代・中世・近代 セミナー化学基礎 いちばんはじめの英文法