──月は、人の心に、過去を映す。
目を背けたい過去か? いや、と異国の男は首を振った。
気をつけないと一気に読んでしまいそうだ
コルトM1851残月 / 月村了衛
大藪春彦賞受賞作
解説は馳星周さん
で
気がついたら一気に読んでいた、、((((゜д ゜;)))) 💦
ときに幕末、嘉永六年(1853年)
──憎しみを込めて撃て。憎しみのない弾など当たりはしない。当たらないなければ己が殺られる。殺られたくなければ憎め。お前なら憎める。敵を、人を、世の中のすべてを。
先に読んだこちら↓も面白かったしね✨
同じ コルトシリーズ ではあるけれど、両作につながりはないかな、今のところ🤔