寅年最後の週末に寅の日が重なるこの日は、まずはこちらにお参りを
東寺 (教王護国寺)
御朱印
日本最古の七福神である都七福神の一柱、毘沙門天を
東寺 (教王護国寺)
東寺真言宗総本山
京都市南区
150年ほど前だ
鳥羽伏見の戦いでは、西郷南洲翁はこの五重塔 (今や国宝) の上から、望遠鏡で戦況を眺めては指令を出していたとか、、ここ東寺は薩摩藩がその本営を置いた場所になる
それは年が明けてすぐの事だから殊更に寒かったのではないだろうか?
あるいはまた
毘沙門天をお祀りするお堂にお参りしたあとに五重塔に上ったのではないか?
等々
幕末明治期の史跡巡りには欠かせないお寺さんだね