** 暴力脱獄 ** | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

たしか初めて観たP.ニューマンはこの映画だったような? 昔やってたなんとか洋画劇場で、その解説は高島さんだったか荻さんだったか、あるいは、淀川さんだったか、、

 

 

 「死ぬまで負けない」

 

 

暴力脱獄

 

 

まず、音楽がL.シフリンで共演者にD.ホッパーがいたなんて ((((゜д ゜;))))

 

 

今観るとその後のアメリカン・ニューシネマの発芽が見え隠れするその時代を象徴させるような社会派な印象も? 

ここら辺りは先のS.マックイーンの見せた「大脱走」での不屈さとは本質的に異なるんだねぇ、、

 

また主人公の名前は、、

 

 

「改心したわけじゃない」

 

 

そう、策略として、一見従順そうにみせてまわりを欺き機会を狙っていたわけでもない

 

社会が複雑化していくなかで、ただ体制に反旗を翻えした ヒーロー を描いているわけでもない

 

最初は意気揚々としていたはずの主人公もあることを契機に、、

 

そして一度破れた絆は、ふたたびより強く 修復 され、、

 

 

ちなみにその主人公の名前は ルーカス、愛称は ルーク だ

 

ん? え?? そういうことだったのね???

 

と、

 

いまさらながらに SW のことがあたまをよぎり、、

 

反乱軍の象徴的存在でもある ルーク には、ルーカス本人のみならずその裏設定としてこの映画の主人公をダブらせている? 

 

なんてなことは深読みしすぎかなぁ◎

 

 

追記

 

P.ニューマンを見ていたら読みたくなって近場の本屋へ ε=👟

 

動く標的 / R.マクドナルド 

 

 

今読んでる英国ミステリィが終わったら、お次は米国ミステリィを読もう◎

 

 

で、

 

それはそれとして、、

 

 

昔よく観ていたなんとか洋画劇場の解説はほんとよかった、、懐かしい◎

 

 

暴力脱獄 / L.シフリン 

 

どことなく ディアハンター っぽいね

 

 

そして、

 

L.シフリンといえばやはりまずはこれ、カッコいい〜✨

 

 

Bullitt (Main Title) / 

 

 

もちろん

 

Darty Harry /

 

Darty Harry 2 / 

 

 

それとそれと

 

スパイ大作戦

 

 

や、

 

燃えよドラゴン

 

や、、