大嘗祭の儀、親謁の儀 | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

来年は 「日本書紀」 編纂千三百年、東京?で開催されるスポーツの祭典のオープニングはそれに絡めた演出なのでは?

その 「日本書紀」 によると、、

 そのとき天照大御神は「この神風の伊勢の国は、
 遠く常世から波が幾重にもよせては帰る国である。
 都から離れた傍国ではなるが、美しい国である。
 この国にいようと思う」と言われたとある

 伊勢神宮HPより

今様に云えば、令和に満ちた地 と云うところか


親謁の儀

 「その日程は、112223日に伊勢神宮、27日に神武天皇陵、孝明天皇陵、
  28日に明治天皇陵、123日に昭和天皇陵、大正天皇陵に決定」


お伊勢さんに次いで、初代神武、孝明天皇墓陵と親謁されるのは、史上初めての親謁を行った明治天皇に倣ったもの

大嘗祭の儀の終わったその朝は、内宮で朝日を拝んでいた、少しづつ冬至の日が近付いてきたねぇ、、あまりの気持ち良さに思いのほか長居もし


何枚かiPhoneに収めたけれど、、、


外宮

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内宮

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何枚かiPhoneに収めたけれど、二次元フォーマットには到底写し込めるはずもなく... 


御朱印
外宮、内宮、橿原神宮

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天皇を主祭神とする神宮とその御陵印を列びでいただくという思い付きは橿原神宮にお参りしたことがきっかけで

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正宮では
親謁の儀 の準備が進んでいた、以降、帰省の往路の行程はショートカット、復路にて吉野をリカヴァ◎
 
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橿原神宮
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神武天皇墓陵
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