御朱印や散策の楽しみ方、あれこれ【番外】
おう僧達よ、おんみ等は皆、仏の子である。
おんみ等の纏う衣の一糸と雖も、織女の労苦より来らざるはなく、
食する米の一粒にも農夫の辛苦の籠らざるはない。
禅堂生活 / 鈴木大拙
なぜ列ぶのか?
そう聞かれたら、どう答えますか?
御朱印待ちの列のことです
なぜ登るのか?
そう聞かれた J.マロリー は、こう答えたとか
「そこに山があるから」
関東にいた頃は毎年、あるいは、毎回列んでいただいた御朱印がありました
浅草寺さんの四万六千日 (ほおずき市) 、
九品仏淨眞寺さんのお面かぶり (三年に一度の来迎会)、
そして、酉の市(十一月の酉の日)
お面かぶり
参道
紫雲楼
やはり、八月十五日とあるね、なるほど×2
では、
そうまでして、、
なぜ列ぶのか?
そう聞かれたら、、、
「また今年も (今回も) お参り出来たから」
かなぁ...
ひとそれぞれに理由や考えがあるんだろう、それはそれでいい、
でも誰しもいつかは必ずお参り出来なくなる日が来るわけで、、
「またこうして無事にお参り出来ました」、
「お陰様でまた列ぶことが出来ました」、、
という、ただただそれだけのことだけど、でもだからこそ、ただただありがたいことだなと
そう思う
自由が丘側
** まとめ **
御朱印や散策の楽しみ方、あれこれ【その壱】
■01■ 神社とお寺の御朱印は同じ御朱印帳にいただいてもよいの?
■02■ 御朱印を書いていただく場所は?
■03■ 御朱印帳の表のページが終わったら裏はどうする?
■04■ 玉垣の魅力
■05■ 判子タイプの御朱印の楽しみ方とは?
https://ameblo.jp/taisa2014/entry-12308927283.html
御朱印や散策の楽しみ方、あれこれ【その弐】
■06■ 御朱印の墨の裏写り対策は?
■07■ 浄土真宗の参拝印について
■08■ こんな御朱印のいただき方も、あった、、、
■09■ 社標、扁額の魅力
■10■ 御朱印帳よりサイズの大きい書置の御朱印をいただいた場合はどうしてる?
https://ameblo.jp/taisa2014/entry-12309302219.html
次回
番外 「ロケ地巡り シン・ゴジラ編」 へ 続く、、
ある日の しいちゃん @北鎌倉円覚寺さん総門前の階段の横にて