提唱を拝聴していると、「読む」 という行為は奥深いものだなと思う
いかに読むか、どう読んだか、、つまりはどう納得したのか腑に落ちたのか、、、
京極さんをして曰く 「面白くなるまで・・・」 というはつくづく至高の名言だなと
大江神社
廷享元年(1744年)、
倉吉市内湊町でお生まれになった第百十九代光格天皇 (*1) の御生母、
大江磐代君 (おおえいわしろぎみ) をお祀りするお社で、明治十三年に創建とある
大江磐代君は、第百二十二代明治天皇の高祖母 (四代前) にあたるから、
第百二十一代孝明天皇、静寛院宮様 (和宮親子内親王) からみれば曾祖母にあたる方
墓所は京都の廬山寺さんとのことだが、近くの万祥山大岳院さんにもあるようだ
*1:第百十三代東山天皇の曾孫閑院宮典仁親王の第六皇子で、
ゆくゆくは聖護院門跡を継ぐべく出家することが期待されていたともある
また、生前退位が話題となる昨今、
直近ではこの光格天皇が最後の生前退位となっているようだ
ちなみに、東山天皇といえば、、寛永寺根本中堂扁額 「瑠璃殿」 を書かれた方だから
なんだか親近感が~ ✨
打吹公園内鎮座
にしても、
このようなお社がこんな身近にあったなんて、、知らなかったよ ✨
大江神社
鳥取県倉吉市
打吹公園内鎮座
御朱印はすぐ近くの賀茂神社にて
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