おでこママです。



受験生の皆さん

毎日頑張っていますか?

辛いのは今だけです。

今こうして努力していることが

努力した分だけ報われます。

自分を信じて走り続けてくださいね。





↑浪人生の頃は本当に勉強しましたね



さて、今回は私がずっとモヤモヤ

していることをお話しようと思います。



一浪の末に地方都市の国公立医学部に

進学した息子ですが、この大学は

難易度が高い上に地元占有率が高く

他県の合格者が極めて少ないのです。



前にも書きましたが、息子は関東圏を

除けば、北日本、東日本、北陸地方で

ただひとりの合格者でした。

ましてや医学部受験に関して言えば

ほぼ無名の公立高校出身です。



↑田舎ならではの記事です



小、中、高と神童と呼ばれたこともなく

自分で決意した「医学部に行きたい」

というその思いだけで、浪人して

希望の大学に入ることが出来ました。



合格者名簿を見れば、誰もが一度は

名前を聞いた方がある超名門校ばかり

です。きっと保護者の方はお子さまが

ご幼少の頃からお付き合いがあり

これからも家族ぐるみでお子さまの

サポートをされていくのかなぁと

思われます。



↑アウェーな記事です


我が息子と言えば、アウェー中の

アウェーで、私も周りの有識者の方々

にお聞きしてもこの大学の出身者が

見当たらないのです。30年くらい

遡っても居ないのです😅



確かに大学の合格実績を見ても

この地域からは出ていません。

つまり、何が言いたいかと言うと

支部というものが存在しないのです。



長男の時は、同期や同窓生も沢山いて

支部が存在しており、私も様々な

セミナーや総会に参加させていただき

ました。それは大学のことを知る

唯一の機会でもあり、皆さんと親睦を

深めることが出来ました。



息子は気の合う友達もたくさん出来て

仲間と合宿免許に行ったり、部活や

インカレサークル、アルバイト、旅行

と充実した毎日を送っています。



それは親としてはとても嬉しいのです。

ですが、やはりママ友がいないのは

なんとなく寂しいのです。

かと言って本丸に乗り込んで行く勇気

など持ち合わせているはずもなく

ただ、息子の様子をインスタなどで

眺めているだけなのです🥲



これって普通のことなのでしょうか?



そんなこと



考えるのは私だけなのでしょうか



ねぇ、、、、、