おでこママです。



新学期が始まりましたね。

共通テストの出願準備が始まり

いよいよカウントダウン始動です。



受験生の皆さんは志望校は

決まりましたか?

いやいや共通テストが終わって

リサーチ見ないとどこに行けるか

わからないよと言っている

そこのあなた‼️

そこからではもう遅いのです。



先ずは、志望校の対策を怠らないで

下さい。共通テスト対策は12月頃

からスパートをかけても大丈夫かなと

思いますが、個人差があるので個人の

判断にお任せします。



さて、最近になって昔よく観ていた

医学部受験系のYouTubeを覗いて

います。

仰っている事は一年前も二年前も

(一浪なので二年間です😅)

変わっていません。



ここ最近医学部の定員が増えて、

需要と供給のバランスが取れてきた。

近い未来に必ず医者余りの時代が

来るだろうと。

医学部人気にも翳りが見えてきたと。



そんなことを仰る方もいます。

確かに少子化は加速していますが、

それに劣らないスピードで高齢者が

増えていくのを見るにつけ、

そうかなぁと思うのです。



都市部では確かに医者余り

かもしれませんが、無医村や

医師不足の地方都市は

数えきれないほどあり、それが

解消される日が来るとは

到底思えません。



また、全国で一二を争う進学校で

東大受験生が減少し医学部受験生が

増えている現象を見ても、まだまだ

人気は衰えていないと言えます。



二年前も一年前も、息子の受験で

自分ができることがあまりにも

少ないような気がして必死に

何かを探していました。



田舎の公立高校では情報が

段違いに少ないのです。



医学部受験は例えるなら

都会ではみんなが当たり前のように

NIKEを履いて走っていたのに、

自分だけクロックスで走っていた

ことを知って愕然とした

と言っていた方がいました。




自分だけのオリジナルの攻略法

を見つけたと思っていたら

進学予備校では、そんなことは

普通のことだったとも。




私はこの時期

受験生の親は何を考えてたのか

母の葛藤と子の力になれることを

探してひたすらブログやYouTube

を観ていました。



けれど、医学部受験に関して言えば

セオリーなどあってないようなもの

なのです。

その証拠に息子は

田舎の公立高校でトップだったわけ

でもなく、予備校でもさして立派な

成績でもなく、意地と気合だけは

ずっと持ち続けた結果の合格でした。



ふたを開けたら

関東勢を除けば、北日本を含めた

東日本で合格したのは

息子ただ一人でした。



浪人も悪くないなと、、、


今になれば


なんとでも言えますが



たとえクロックスでも

走り続けた者が勝利するのです😊