三之助豆腐のおあげ | たいらのあたまサンの家族めし。

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小あたまの庶民派晩御飯ブログは気まぐれで。

たいらのあたま(母)と小あたま(娘)の共同ブログです。

こんにちは雪の結晶たいらのあたまです天使

 

今日は大寒。

言葉の通り 寒い一日。

 

桐灰カイロを仙骨に当ててお出かけしたけど 余りの寒さにお腹にも貼る始末。

本当に寒いよ。

 

晩御飯は 三之助さんの(茂木豆腐店)お揚げをゲットしたよ。

 

 

話せば長くなる・・

三之助豆腐さんは 関東方面のお豆腐屋さん、油もお豆も全てこだわりのお店。

なにも京都人がわざわざ遠方のお揚げを食べる必要もなし。

豆腐には旅をさせるな。と、言うくらいだから 京都にも美味しい豆腐はたくさんあるはず。

 

でもどうしてもこだわりたい三之助。

なぜだと言うと 蓼科でのファームじまいの時にラムしゃぶを頂く。

振舞って下さるご夫婦のご主人はラムOKなのだけど 彼女は動物愛護の観点から

お肉を召し上がらない。それで ラムのかわりに この三之助のお揚げを持ってこられる。

ご自分のために お鍋にお揚げの封を切り そのままの大きさで入れてしばらく煮込むと

とろ~んと美味しそうに出来上がる。

私たちはそれをとっても魅力的に見ていて 毎年、あのお揚げを食べてみたい。と、

心中、ざわざわ。

昨年のファームじまいで とうとう、私達に一枚だけお揚げを頂くことができたので

主人と半分っこして頂いたら もうとろけるように美味しい。

これは 絶対、家で半分と言わず 思う存分 三之助お揚げを食べてみたいと 三之助のネット販売を観てみた。でも、お揚げの値段より送料が高くつき あまりにも勿体ない気がして暫く考えた末 京都のスーパーで扱っているところを探すと店頭にはないけどお取り寄せができると成城石井が買って出てくれた。

 

それでようやく三之助お揚げに行きついたということ。

 

大原でちょうど買っていた水菜とともにはりはり小鍋

 

 

お肉を食べているような満足感。とろとろで油もよく甘味も半端ない。

やっとありついた美味しい味。

 

 

お揚げ 何枚食べたかな? 苦笑

 

白菜とザーサイの酢のもの

残り物の白菜利用

 

 

れんこんボール 甘酢あん

 

 

酢醤油で

 

 

水餃子

強力粉で手作り皮

 

 

前日の晩御飯はカキフライ

 

 

牡蠣でお腹を壊しつつ 再挑戦

揚げると大丈夫。

 

 

ぽんかんのサラダ

下にはキャベツ オレンジのオリーブオイルで・・

 

 

鰤大根