8月・大阪5日間ワークへのお誘い〈最終回〉
「いよいよ、ラストの告知です！」
こんにちは。
神戸メンタルサービスの平です。
この8月の大阪5日間ワークのテーマは「Beautiful Life Story」です。
みなさんにこうしてお知らせするのも、いよいよ最終回となりました。
ヒーリングワークに参加されたみなさんならご存じでしょうが、フォーカスパーソンに選ばれた人の個人の問題を扱うとき、そのほとんどの深層心理には“自己嫌悪”と呼ばれる感情があります。
「自分はひどい人間で、心の中には愛などほとんどありません。あったとしても、ものすごくちっぽけな愛です」というかんじです。
しかしながら、それは、あなたの思い込みでしかありません。
われわれトレーナー陣は、あなたの心の中にある愛がいかに大きく素晴らしいものかを伝えます。
そして、その愛の光をより大きくすることによって、心の闇を照らしていくことに力を注ぎます。
私たちは、「愛されないから、自分はこうなってしまった」という“被害者意識”をもっています。
この“被害者意識”で、いちばんの問題はなんでしょう？
それは、「愛されるべきは自分である」と思い込むことにより、「自分から愛すること」をしなくなることに尽きます。
愛を止めてしまうと、心の中には“分離感”という名の怒りが芽生えはじめ、この怒りが心の闇を大きくします。
そして、あなたが自分の中にある“怒り”という心の闇を認識するようになると、それは隠さねばならないものであるがゆえ、あなたは“補償行為”といわれる偽善をしはじめるか、もしくは、自分の闇を悟られないように人との距離を取りはじめるようになります。
自分の心の中にある愛を探そうとはせず、自分の闇を隠すことだけを考えているわけですが、やがて隠すことに疲れ果て、あなたは救いがないように感じるようになっていきます。
この5日間ワークでは、あなた自身の問題に関心をもつよりも、あなたのまわりの人を応援し、承認してあげることで、あなたの愛の証明をしていただきたいと考えています。
あなたの心の中には、とても美しく、素晴らしい愛がある。
あなた自身がそこに興味をもてたとしたら、その美しき愛の光により、あなたの心の闇は一瞬にして消え去り、その素晴らしい体験があなたの心の安らぎをつくります。
しかしながら、しばらくすると、あなたはまた自分の問題に意識を向け、ねたみ、ひがみ、怒りなどの感情にとらわれることでしょう。
そうしたら、ふたたび、愛の強い光でその闇を払拭する、そんな体験を、5日間の中で何度も何度も体験していただきたいと思います。
そして、「また、あのような素晴らしい体験をしたい」とあなたが望み、問題よりも自分の中にある愛に興味をもつようになったとき、ほんとうの意味で、あなたの「Beautiful Life Story」がスタートします。
多くの仲間が、あなたの愛にふれたいと願っています。あなたの愛の扉が開くのを信頼し、待ち望んでくれています。
あなたのまったく新しい人生の幕開けを、多くの仲間とともに体験できますように。
夏の真ん中の8月11日、大阪のど真ん中の難波で、みなさんとお会いできることを心より楽しみにしています。
８／１（月）～前日着金分まで
（早期振込割引第３弾）
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本シリーズは、毎週水曜日、平ブログ（http://ameblo.jp/tairajunji/）
およびメーリングリスト、ニュースレターを通じ、8回にわたって
お届けしました。
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