2023年6月に読んだ本6冊~アフリカから生命誌まで~ | 榊原平のブログ―安城·愛知から世界に学ぶ Taira Sakakibara’s Blog : A Global Learner from Anjo and Aichi

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榊原平と申します。愛知県安城市出身・在住。常に学び、観察し、考え、人や社会に共感し、このブログでは自分が学んだことや考えたことや感じたことを書いています。このブログで安城・愛知から世界へつながり(Solidarity)を作りたいと思っています。

2023年6月に読んだ本6冊~アフリカから生命誌まで~

島岡由美子さんのアフリカでの活動やジェーン・グドール博士のチンパンジー研究など、アフリカに関する本が多かったです。コロナ禍での世界のメッセージや生命誌という学問分野についても知ることができました。各本の概要と感想を書いてみようと思います。

  • 続・我が志アフリカにあり
    島岡由美子さんの自伝的エッセイ。アフリカでの医療ボランティアや環境保護活動など、彼女の挑戦と成長の物語が綴られています。前作「我が志アフリカにあり」の続編ですが、単体でも読めます。アフリカの現実や魅力を知ることができます。
  • 我が志アフリカにあり・新版
    島岡由美子さんの自伝的エッセイ。大学卒業後にアフリカへ渡り、医療ボランティアや環境保護活動などを行った彼女の体験や思いが語られています。新版では、最新の情報や写真が追加されています。アフリカへの情熱と貢献を感じることができます。
  • アフリカから、あなたに伝えたいこと
    島岡由美子さんのエッセイ集。アフリカで出会った人々や動物、自然などについて、彼女ならではの視点で書かれています。アフリカの問題や可能性についても触れられています。アフリカを深く理解することができます。
  • 新しい世界の伝記 ライフ・ストーリーズ6 ジェーン・グドール
    リビー・ロメロさんの著書。世界的な霊長類学者であるジェーン・グドール博士の生涯と業績を紹介しています。子どもの頃から夢見たアフリカでのチンパンジー研究や、その後の動物愛護運動などが描かれています。ジェーン博士の冒険心と情熱を感じることができます。
  • 英語と日本語で読んでみよう 世界に勇気と希望をくれたメッセージ (1) コロナ禍のなかで
    パトリック・ハーランさん(パックン)の著書。コロナ禍において、世界各国から発信されたメッセージを英語と日本語で紹介しています。政治家や芸能人、一般市民など様々な立場の人々が、どういう気持ちでこの危機に立ち向かっているかを知ることができます。
  • 生命誌とは何か (講談社学術文庫)
    中村桂子さんの著書。生命誌(バイオグラフィ)とは、生命のあり方や意味を探求する学問分野です。生命誌の歴史や方法、現在の課題や展望などが分かりやすく解説されています。
  • 生命について深く考えることができます。
 

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ご参考になれば幸いです。😊