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こんにちは！
田園都市線・宮前区の
ちいさな離乳食・かんたんおやつ教室Happy Smile
離乳食インストラクター
離乳食アドバイザー
かんたんおやつマイスター
たいなかゆきこです
プロフィールはこちらから
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突然ですが私、かなりのぶきっちょさんです
教室でもよくそうお話するのですが～
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え～！せんせいなんでも作れますよね？
おかしだってすごいオシャレにトッピングできるし！
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なんてお褒めのお言葉を頂いたりします
けど、めっちゃくっちゃぶきっちょさんなんですよ～
実は魚をさばくのも苦手ですアハ！
料理教室で習ったこともあるし
何度か捌いたこともあるんですけどね
食べるとこ少なくなっちゃうんですよね～（笑）
本当にぶきっちょさんです
離乳食教室に参加してくださるママさんも
魚の調理に苦手意識がある方がとても多いです！
そんなときはスーパーでまず
切り身を買えばいいですよ
新鮮そうな生の切り身を買えばOK
もしくは刺身を買えばいいですよ
刺身の1切って10g～15gくらいだから、離乳食に使えるちょうどよいサイズ！
残りはパパとママがお刺身で食べちゃえばいいしね
そのほかの方法としては
スーパーの魚売り場で
「魚、調理します」
「魚、さばきます」
という看板があったりしますよね！
そしたらお願いしちゃえばいいんです！
プロですから、ぶきっちょな私なんかがペタペタ触りながらギコギコやるより
絶対素早く美味しく処理してくれます
今日はスーパーで美味しそうな鯛が1匹売っていました
例えばおうちで塩焼きにして食べたいなと思ったら
「塩焼き用にしてください」
こう伝えます
そうすると、ウロコや内臓を綺麗にとった1匹丸ごとの状態にしてくれます
もし1匹丸ごと塩焼きではなく、切り身にしてほしかったら
「塩焼き用の切り身にしてください」
と伝えます
そうすると
2枚おろしにしますか？3枚おろしにしますか？
など聞いてくれるので、
骨がついたままが良ければ2枚おろしでよいし
骨もとってほしかったら3枚おろしと伝えます
魚を二枚におろすというのは「身・骨+身の２つに分けて切る」
三枚におろすというのは「身・骨・身の３つに分けて切る」ことです
専門用語がよくわからないから
「刺身にしたい・塩焼きにしたい・ムニエルにしたい」など
どう調理したいのかを伝えると、店員さんがいろいろ提案してくれますよ！
今日はとても大きくて立派な鯛だったので
「半身を塩焼き用で、半身は刺身用とかできますか？」
と聞いたら
「できますよ～！塩焼き用は切り身にしちゃっていいですか？頭はどうします？」
と質問してくださったので
「切り身でいいです！頭も持ち帰ります！」
と伝えました
そして出来上がったのはこちら
今日はこちらの鯛を
切り身→塩焼き
刺身→カルパッチョ風
頭→鯛のあら汁
にして美味しく頂きたいと思いまーす
魚コーナーの店員さん、ありがとうございました！
切り身にしてもらったり、刺身用にしてもらえば
新鮮な魚を離乳食にすぐに調理して使うこともできますので
ぶきっちょさんも、魚調理は怖くない！
ぜひぜひ、試してみてくださいね
そして離乳食教室では魚の美味しい調理法などもお伝えしていますよ～
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気になる方はぜひお問い合わせください
最後まで読んでいただきありがとうございました
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