ただ前作と同じシステムを使ってるだけなのでどちらから参加してもまったく問題ない
https://www.scrapmagazine.com/nazocomplex/events/2099/
ナゾコン名古屋の一階の総合受付は大混雑
開始時間が迫ってたがスタッフから案内があり別途受付してもらえた
いやーこれスタッフも大変そうやわ
開始時間まで一階で待つ
時間になるとスタッフと一緒にエレベーターで5階へ
メンバーは10人フル
若い男性3人組み、女性3人組み、女性ペア
スタッフの「初めての人いますか?」という質問に男性3人組の一人がニヤニヤしながら手を挙げる
が、まあこれは嘘だろう
全員そこそこの経験者と思われる
「情報は全員できちんと共有して」という注意を受けてスタート
最初は数問の問題がある良くあるパターン
全員経験者なので動きは申し分ない
ただ各自探索して各自解く感じ
前に名古屋でアジト参加した時もおもったけどこれが名古屋スタイルなんだろう
というか関西が異常なだけか?
情報共有が大事と言われたので普段やらないまとめをやることにした
といっても「Aは問題見つかったけど解けてません。あとCは問題も見つかってません」とか言うだけだけど
そしてこの最初のステップがどん詰まり
詰まりすぎてみんな暇な感じになった
だいぶ経って男性がおずおずと「これだと思うんですけど」と言ってくれた
時間めっちゃ無駄にしたー
ここからは時空研究所らしさが出てくる
今回の謎解きの特徴として一番最初以外は中謎がどんどん出てくる
アジトでは一番問題数多いと思った
全員経験者ということもあって誰かがすぐ閃いてくれたのでテンポは早かった
謎が解けるたびにスタッフが一度ストップして「今から何をどうするか、なぜそうするか皆さん分かってますか」と聞いてくる
置いてかれる人がいないようにという配慮だろう
きちんと全員が納得して行動してまた新しい謎
ある謎は自分は絶対気づかんっていう謎で解けた人すごい
結構男性が解けてたようだが自信がないのか解いた後に「俺ので良かったのか」とボソッと言ってた
間違ってようが一度言えば良いのに
もうだいぶ解いたよ、さすがに終わりだろうと思って解くがなんとまだ謎が!
丁度残り一分のアナウンス
作業もあるしさすがに一分では終わらんだろうと諦め
そして時間切れ
解説タイム
この問題が正真正銘ラストだったようだ
後一分あれば絶対誰か気づいて成功してたな
詰まった所って最初の問題だけなので悔やまれる
でも感想としてはめちゃくちゃ楽しかった
探索というよりは謎重視の設計
中謎がどんどん出てくるので、解くのが楽しい
ルーム型の良い所は正解だった時に、何らかのアクションが起こること
だから例え他の人が解いたとしても結果を見て楽しめる
前作の時空研究所からの脱出で嫌いな部分があったんだけど、今回はそこが改良されてたのが良かった
参加した人向けに書くと「翌日筋肉痛にならずに済んだ」
問題数が多いのでルーム型をある程度経験してから参加した方が良いと思う
別にガチガチな経験数でなくても良いけど
相当気に入った公演
