「サビルクリフォード」「フランネル」から「クラシック・ウールン・フランネル」から、クラシカルなダブルブレストスーツの一着。


「クラシック・ウールン・フランネル」の詳しいことはこちら

 

「クラシック・ウールン・フランネル」は地元、西ヨークシャー州で紡績された紡毛フランネル。

 

紡毛の糸には短繊維を使用。

 

フィッシングの工程で表面を掻く事で紡毛フランネル独特のふっくらとした滑らかな肌触りになります。

 

ユーロ高で経費も以前よりもかかっておりますが、昨年同様にご提供。

お客様のお気持ちに寄り添い、少しでもお買い求め安くフランネルスーツをお仕立ていたします。

 

 

クラシカルでヴィンテージ風。

 

表面は起毛していながら、独特のたわみであるゴージャスなドレープが特徴。

 

ウェイトは390gmsとあまり重すぎず、

 

適度な硬さと膨らみがあり、現在ではなかなか見かけない素材に仕上がりました。

 

フランネル素材と言えば、「フォックスブラザーズ」他、ファブリックメーカー、マーチャントが数多くあります。

 

その中でも「サビルクリフォード」のチョークストライプは絶品。

 

英国製らしい、クラシカルな大胆で太めのストライプ、

 

塩梅の良い、

 

程良い擦れ(かすれ)ぐわいは何処のマーチャントを探しても見つからないほど。

 

最近、ノスタルジックな雰囲気を創造される

 

クラシカルでスタイリッシュなダブルブレストスーツのブームが、再び来ているようです。

 

あらゆる生地で、お好きなデザインのダブルブレストをお考え、

 

誰もが持っていない、ご自身だけのオリジナルブルブレストスーツを仕立てましょう。

 


 


サヴィル クリフォードは1899年に、ジョン・サヴィルとウィリアム・クリフォードの2人がビジネスパートナーとして創業した、イギリスを代表する老舗の服地ブランドです。サヴィルクリフォードは以前、長い間素晴らしい梳毛生地の発祥の地であるハダーズフィールドの同義語。

 

しかし、時が経つにつれてその名前はだんだんと使われなくなり、何年にも渡るサビルクリフォードを取り巻く多くの歴史をいくぶん曇らせることとなり、

Mr John と Mr Clifford が、Mr Bower とMr Roebudh がハダーズフィールドのRock Millsからパートナーとしてやってきた1899年頃、新しいIng Nook Millで一緒に働いていた事はよく知られている。

 

全ての関係者の合意の上で彼らは【サヴィルクリフォードウーレン】という名前のもと、引き続き同じミルで一緒に働く。

 

ビジネスは、独創的なデザインに重きを置いた上質の伝統的な生地を提供できるというしっかりした評判を築き、大きく成長。

 

1930年代、上質のウール生地メーカーとしてサビルクリフォードの成功の絶頂期に、評判の高かったマーチャント、バークレイズウーレンズがバワーローバック社から買い取り、

 

1968年にスキャバルグループにより買収されるまで、サヴィルクリフォードウーレンの名前はバークレイズウーレンズの子会社として何年もの間、使われ続る。


スキャバルとバワーローバックの歴史的つながりをもつその名前は2005年1月よりサビルクリフォードとして再始動。

 

かつて会社の持ち味であった独創性と創造性の伝統を用いながら、コレクションは現代と伝統の両方を持ち合わせて作られており、

イギリス特有の文化と技能を用いて、真に英国風で真にモダンな生地を生み出している。

 

独創性と品質を求めることは相容れないものとして議論となることもありますが、その追求こそが価値あるもの。

 

原点に戻り、「サヴィルクリフォード」はバワーローバックの発祥の地であるGlendale Millsの一部の、Ing Nook Millsに位置し、最新のMillの設備を使用。

 

デザインは既に業界でよく知られているデザイナー、Mr Ben JOHNESにより独自の素晴らしいものです。

 

伝統的ブランド、サビル・クリフォードは、ポール・スチュアートなど有名デザイナーやブランド業界での人気が非常に高く、イタリア、日本、イギリス、ドイツなどに多くのB to Bカストマーを有しているブランドです。

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

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10月に入り、いよいよ行楽のシーズンになりました。

 

これから秋に行かれる旅行の計画や、ご予約をなさっておられるカップルがたくさんいるでしょう。

 

本日は、ご夫婦で豪華客船に乗り、世界各国へ旅行に行かれるそうです。

 

豪華客船につきものの、ディナーパーティー

 

そういった場合、

 

着用する服には決まって“ドレスコード”があるはず。

「ブラックタイ指定」と御案内状に書いてあれば「タキシード」が必要になります。

 

当店では、エレガントでゴージャスな「タキシード」を58000円+税からと格安にお仕立てしております。

 

 せっかくの【タキシード】です、【オーダーメイド】でしっかりとお仕立てをしてみてはいかがでしょうか。

 


タキシードについてのくわしい事はこちらまで

 

タキシードをご注文なさる方に、それにともなう付属品を格安にてご提供いたします。

くわしいことはこちらまで

 

今回チョイスなさった生地は、「ウィリアムハルステッド」から最上級の「スーパー150s'」

 

「スーパー150s'」


 William Halstead & Co (Dudey Hill) Ltd,【ウィリアムハルステッド】はイギリス・イングランド・ウェスト・ヨークシャー州ブラッドフォードで創業した当初からスーツ、アウター、ボトムス用ファブリックメーカーのブランドで、高品質のウールの生地を得意として織りあげる最高級のミル(工場)。

スーパー150s'
この糸を素材の柔らかさを損なわない絶妙な打ち込み具合で丁寧に織り上げていますので、軽く滑らかでいて張りがあり、

 

腰のしっかりした皺になり難い、素材に織り上げられており、素材は高貴な光沢感を醸し出します。

 

厳選された最高品質のオーストラリアンMerinoWoolの原毛を使用して織られた素材は、高貴な光沢感となめらかな肌触りを兼ね備えております。

 

ウェイトは250gmsと合春素材以外に合冬素材としても適しているオールシーズン着用することが可能。

 

 

 

軽く、かつ柔らかな着心地のニーズが台頭する時代に合わせ、イタリア調の風合いある、ふっくらとしてなめらかな肌触り。

肩にそっと綺麗に乗ります。


英国イメージの強い、頑丈でクラシカルな「タキシード」もいいけれど、こういったシンプルでノーブル、

 

きれいな表面のミッドナイトブルー地の「タキシード」は最高です。


当店に数着限り(あと3着)ですがご用意をしております。

今回は、バタフライ(蝶タイ)の幅に拘り、手結びの蝶タイ」を「タキシード」と同じ生地でオーダーメイド。

 

当店では、既製品以外に「クラシック蝶タイ」「剣蝶タイ」「手結びの蝶タイ」のオーダーを承っております。

 

しっかりとデザイン通り、

 

ご意向に合わせ、幅、高さ、長さを指定通りできます。

 

そこで当店の御提案。

タキシードの下に着用するのが襟が立っている、ウィングカラーワイシャツ。


 


一般的にはホワイトカラーのウィングカラーですが、ちょっとひねって「サックスブルー」」のウィングカラーシャツはいかがでしょうか。

 

ホワイトカラーのシャツよりも全体的に締まったような感じでよりおしゃれ。

ウェスト部分には「カマーバンド」で省略せず、共地で本格的に「カマーベスト」をご注文。

 

しかも「Uカット・カマーベスト」になさいました。

 

タキシード、カマーベスト、

 

そして「バタフライ」も同じ生地でオーダーメイド。

 

これで完璧!!

豪華客船で、この上ないゴージャスな「タキシード」を船内の皆さんに披露。

 

この「タキシードセット」を船内にお持ち込み、楽しい旅行へ行ってらっしゃい。

 

 

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今年の秋は少し遅れ気味ですが、

 

着実に冬に向かっております。

寒い冬に欠かせないツイードジャケットを選ぶなら「ウィリアムビル」「クラッシックシェットランドがお勧め。

 

「ウィリアムビル」通称「ダブルビル」の「クラシックシェットランド」についてのくわしい事はこちらまで 

 

「カジュアル」に、そして最近の流行である「ビジネスカジュアル」のシーンには“ツイードジャケット”は欠かせない存在になりました。

 

「ツイードジャケット」に代表されるクオリティーの高いホームスパン織りの「シェットランドツイード」は「ハリスツイード」「ドネガルツイード」「チェビオットツイード」の「四大ツイード」として世界的に名を知られており、

 

「当店の得意としているカントリージャケット」として「ハッキングジャケット」「ノーフォークジャケット」で仕立てる素材に最大の効力を発揮致します。

 


今回もいろいろなディテールを駆使しての「カントリージャケット」。
 

生地のパターンは「ウィリアムビル」の「クラッシックシェットランドツイード」コレクションの、タータンチェックを使用。

 

当店オリジナルのフルハンドメイドでの「チンウォーマー」


狩猟中に雨が降ったり、強い風が吹いた時、襟を立てる補助的なストラップ。

 

今回はシンプルに上衿の左右両方に「つなぎ・ストラップ」をご要望。

 

しっかりボタン止めにして、ラペルが外れないようにします。

 

ほかの当店オリジナル・チンストラップもお仕立て可能。


どちらを選ぶかはお客様私大。

 

当店のオリジナル・チンウォーマーは、より最良に、改良を重ねております。

 

「カントリージャケット」の中でも大事なディテールといえば、プリーツの入った大容量のパッチポケットは欠かせません。

 

 

ポケットは大型のパッチポケットで、

 

収納とハンドウォーマーとしての役割を兼ねており、収納したモノの落下を防ぐベース型フラップが取り付けられています。


いかなる格好になっても中のものが落ちないようにフラップを付け、しかもボタン留め。

 

ライニングはインポート「ラモージュ」の光輝くペイズリー・オリジナル裏地。

 

さまざまなディテールを駆使して、お客様だけのオリジナル・ツイードジャケットを仕立ててみませんか。

 

「ノーフォークジャケット」で仕立てた一着の詳しいことはこちら

 

 

「以前仕立て上げた、同パターンのノーフォークジャケット」はこちら

 

「以前仕立て上げた、同パターンのノーフォークジャケット」はこちら

 

 

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〈ドーメル〉〈D PHILOSOPHYフィロソフィー〉
現代のファッションシーンでドーメル社が最新トレンドと感じるツイードジャケット地を集約した秋冬物シーズンバンチコレクション

 

「ディー・フィロソフィー」からの一着。

 

 

 

 

「ドーメル」「Dフィロソフィー」の詳しいことはこちら

 

 

特徴ある品質、そして斬新なデザインを集約した〈ディー・フィロソフィー〉コレクションは、ファッションの最先端トレンドを常に意識し、新しいアイデアを考え続けるドーメルだからこそ発表できたコレクション。

 

 

最高で最新の服地を開発、誕生させるために、現代のテクノロジーを取り入れながら、ドーメルの伝統と経験を大切にすることも決して忘れません。

 

それがドーメルの服地に対する哲学。

 

ドーメルの哲学

 

それがD Philosophy(ディー フィロソフィー)なのです。

 


ドーメルの創意力と服地に関する専門知識が、エレガントなチェック柄から変化に富んだテクスチャード柄まで、魅力に溢れたデザインバリエーションを創造。

 

上質の繊維と新しい斬新なフィニッシュ加工の融合は、特別なエレガントスタイルからくつろぎのインフォメーションスタイルまで、様々なシーンで活用でき、

 

流行の先端を行くスタイルを演出する

 

画期的なラグジュアリーな1着になるのです。

 

色柄全25種類。

◆コレクション特徴
-再入荷なしの最新トレンドを集約したシーズンコレクション


-ウィンターシルク&リネンの深みと光沢感


-ポリアミドによる強度と弾力

 

 

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今まで当店ではベスト・ウェストコート・ジレのデザインは

 

ダブルの場合、6釦3掛けラペルはショールカラーのみでしたが、

 

4釦ダブル、6釦ダブル

 

裾はスクエアーからトライアングルまで、制作可能になりました。

 

早速、サンプルを制作。

 

当店で着用なさいますと、よりイメージがしやすいかと存じます。

 

 

ダブルのベストはノッチドラペル、ピークドラペルがチョイス可能。

 

ウェストサイドポケットは従来の箱形以外に、フラップ

 

しかも、今までできなかった片玉縁ポケットも可能になりました。

 

あらゆる生地で、お好きなデザインのダブルブレストをお考え、

 

誰もが持っていない、ご自身だけのオリジナル・ラペル付きダブルブレスト・ウェストコートを仕立てましょう。

 

 

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昨日ご説明したとおり、

 

11月から来年の1月にかけての結婚式に備えての、花婿さんの衣装である「タキシード」の納品、

 

そしてブライダルだけでなく演奏家・ミュージッシャンの舞台衣装。

そして大きなイベントやパーティーの、たくさんの人達が集まるときに使用する衣装のご注文が増えてまいりました。


“スーツをご要望の場合”

ビジネスに使用する目的だけでなく、

人前で誰よりも格好良く着る事が第一条件で

 

オーダースーツ”ご注文なさる方も多く見受けられます。

本日のお客様

遠く九州からお二人で当店を目的にわざわざ飛行機でご来店なさったありがたいお方。

仕事用として、エレガントでよりカラフルなスーツをご要望。

 


カラフルでエレガントなスーツがご要望の方には素材が命。

でしたら発色がより綺麗なイタリー製。

綺麗でドレッシーなファブリックと言えば「カルネ」「ヴァニスタ」コレクションが良いでしょう。



 「カルネ」「ヴァニタス」コレクションの詳しいことはこちら

 

発色が良く、綺麗なファブリックを織り上げるには、できるだけ不純物のないクオリティーの高いウール、

 

そして使用されるインクだけでなく織り上げ方も重要な要素。

 

美しいドレープを付けるには「ギャバジン織り」「ペレニアル織り」「プルネール織り」他、いろいろな種類がありますが

 

その中で「プルネール織り」が最適です。

 

「プルネール織り」とは、

 

通常の2/2の代わりに、1/2の織構造を持つ綾織りの一種。

 

縦糸が2本浮いて2本沈む通常の綾織りより多くの縦糸が使用されていることになり、目が細かく軽やかで洗練された雰囲気を持ち耐久性が高く、滑らかな表面が特徴。

 

プレス仕上げを施すことで高級感が増します。

ビジネスシーンはもちろん、ドレスアップなシーンにもお勧めです。

 

夜のお仕事の方や、大きなイベントで着る“ドレススーツ”の素材には一番でしょう。

 

イタリーは有名マーチャントである「カルネ」社からの「VANITAS(ヴァニタス)」は非常に洗練されたオーストラリアンメリノウールの原毛を用いたコレクション。


厳選された上質な原毛は、生地の柔らかさ、発色性に優れ、カラフルでエレガントな装いを演出します。

 

ウェイトは260gmsのオールシーズン対応。


おさえめで上品な光沢が特徴。

 

ドレープ性があり、あまり“ぎらぎら”とした光沢を好まない方に最適です。

 

今回は釦は当店お勧めの「ユートピア」。

中央が宝石のようで“どの釦よりも美しいこと”が特徴。


 その他のカラーバリエーションは、豊富で41色にもなり、

 

鮮やかなブルートーンから、赤、バーガンディーまで展開しています。

 

 

 

 

 

 


CARNET(カルネ)」は1945年に設立されたイタリアRATTI(ラッティ)社のメンズマーチャント部門としてスタートされました。

 

ラッティ社は、イタリアでは有名なシルクメーカーとして知られています。

 

LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)WRMES(エルメス)他パリの有名メゾンやイタリアブランド等のスカーフやタイのシルク素材の生産、また、その他の自然素材の生地作りからインテリア素材まで手がける一大企業。

 

現在、ラッティ社及び「カルネ」社は、マルゾット グループの傘下にあります。

 

カルネのコレクションも同グループ傘下のTALLIA DELFINO(タリア ディ デルフィーノ)のSuper130s'からSuper200s'を中心に構成しており、織物の繊細さの表現やデザインセンスの良さは比類なきものがある。

 

また、織物にとって南アフリカ、等々世界でも梳毛原料はオーストラリア、カシミヤは内モンゴル、モヘアは南アフリカ、等々世界でも最高級の原料を使用しております。

 

カルネ社では、オーダースーツ、オーダージャケット、オーダーパンツ、オーダーコート等の多数の素材を取りそろえて、高級ブランドからオーダーカスタマーまでご満足頂けるコレクション造り、

 

きめ細かいサービスに日々努力を積み重ねている生地商社なのです。

 

 

 

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もうすでに10月

 

11月から来年の1月にかけての結婚式に備えての、花婿さんの衣装である「タキシード」の納品、

 

そしてブライダルだけでなく演奏家・ミュージッシャンの舞台衣装として「タキシード」のご注文をいただいております。

 

本日のお客様

 

演奏ライブコンサートの時に着る衣装で先日ご注文いただいた方の相棒の方から、追加注文いただきました。

 

綺麗なカラーで舞台映えするのだったら、「ドラッパーズ」「パンテオン」のネイビーブルーでしょう。

 

より明るいイタリアン・ブライトネイビーブルー。

 

 

 

「ドラッパーズ」からの「パンテオン」


それは現在のローマンも存在している神々を祀る神殿。

約2000年前の建造物がここまで完全な形で残っているのは、この「パンテオン神殿」に、他ならないといえます。

その強固な神殿の名を冠したこちらのコレクション。

 

「ドラッパーズ」「パンテオン」の詳しいことはこちら

 

糸はピュアメリノウール・スーパー130s'を使い、17ミクロン強の細やかさの値を示す原毛は実質的にカシミヤに等しいものといえます。

 

縦糸、緯糸ともに双糸で織られており、滑らかな肌触りにしっかりとした質感、腰のある着心地を体感できます。

 

その耐久性から一日着こなしていただいても型崩れしにくく、

 

まさに今日まで残る強固な「パンテオン神殿」の名にふさわしいコレクションです。

 

イタリアン・ブライトネイビーブルーの場合

 

ラペルカラーはブラックよりもネイビーブルーがお勧め。

 

当店では色々な拝絹(はいけん)カラーをご用意。

 

 

拝絹(はいけん)カラーはネイビーブルーであれば、ソフトな雰囲気に見え、

 

舞台映えするので「ライブの衣装」にお勧め。

 

タキシードに合う、ネイビーブルーカラーは2色。

 

大きい生地でのご用意をしております。

 

先日ご紹介した「ネイビーブルー」ショールカラータキシードはこちら

 

 

 

 

お好きなカラーをチョイスして「タキシード」をお仕立てください。

 

 

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秋の空のような時のうつろいを情緒豊かに描写したデザインが映える「アリストン・オーダージャケットコレクション「ザ・グッド」は表情豊かなジャケットコレクションの数々。

 

今回新しいコレクション「アーバン・シェットランド」が登場。

 

ソフトな肌触りの130s'。

 

ニュージーランドメリノウールにストレッチ効果をもたらすファンシー柄のオーダージャケット。

 

冬に欠かせない色糸のネップが入ったホームスパン織りの「ドニガルツイード」ほか、さまざまな個性溢れる「アリストン」オーダージャケットコレクションになっております。


「アリストン」「ザ・グッド」コレクションの詳しいことはこちら

 


「アリストン・ジャケット」からニューコレクション」スコットランド産のブリティッシュシェットランドウールを使用したエステートツイード「アーバンシェットランド」。

 

「エステートツイード」とは?

 

貴族や領主が狩猟用として自分の領土に作ったチェック地。

 

スコットランドの豊かな自然が元になっており、アースカラー(EARTH COLOR 土地=ブラウン、木々、=緑など)を主としたナチュラルな色彩で構成されております。(ちなみに家紋として作られたのがタータン・チェックと呼ばれるものです。

 

今回の「アーバンシェットランド」の特徴は、イタリアンらしくカラーが綺麗、純然たる「カントリー風」からややモダンに都会的なスパイスを取り入れたアーバン風なジャケッティングには最適な素材。

 

色の綺麗なタータンチェック、ガンクラブチェック、ウィンドペーンの数々。


 「アリストン」の「ドネガルツイード(ドニゴール)」は暖かく耐久性があり、ネップ(節)のある見た目が特徴の目の粗いツイード。

「アリストン」「ドネガルツイード」の詳しいことはこちら

 

基本の色と相反した不揃いのスラブ糸の平織りが特徴とされ、紡毛糸を使って織られている。

 

色がついた「ナブ」や「ネップ」や「ノブ」=(小さなかたまり)はがっしりしたフェルトのようなウールのつぶつぶが紡毛機に入り、

 

紡いだ糸の中にそのつぶつぶが小さなかたまりとして残ることによって、クラシックな言い方では仕上がりの生地にalt&Peppar(霜降り)」の効果があると言われています。

 

通常「ドネガルツイード」というと「カントリー風」をイメージしますが、イタリアのナポリらしく都会的な「アーバン風ツイードジャケット」。になるでしょう。

 

軽いノーパットのアンコン仕立てには最適なファブリック。

「メリノウールにシルク・カシミヤをブレンドされた贅沢なジャケットコレクション。

 

軽くて暖かく滑らかな肌触りが特徴。ヘリンボーンから始まり、星(スター)をモチーフにしたユニークなパターンの数々。

 

アリストン2024年秋冬物が揃いました。

 

どうぞ当店にお立ち寄りいただき、見に来てください。

 

 

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イギリスはロンドンサヴィルロウ通り近くのボンドストリートに本社を構える老舗マーチャント「ウィリアムビル」から希有なファブリック「ネオン」コレクションからチョイスして、お値引き価格にてお仕立てをいたします。

 

ワインレッドカラー・チェック柄と

 

ネイビーブルーカラー・チェック柄の2色柄をチョイス。

 

通常シングルジャケットオーダープライス

 

プレステージ縫製で

88,000円+税のところ

 

78000円+税でご提供。

ネイビーブルーチェック3着限定

 

ワインレッドチェック1着限定

 

売り切りましたら追加が無い事をご了承ください。

 

「ウィリアムビル」は別名「ダブリュービル(ダブルビル)」と呼ばれている1846年創業の歴史あるカントリー服地マーチャント。

 

「ウィリアムビル」W. BILL(ダブリュー ビル)は、ヒラリー卿が人類初のエベレスト登頂を達成した時に、同ブランドの服地を着用していたことでも知られています。

 

この“ネオン”は、時代を超えて耀き続けるウィリアムビルが「現代の冒険者達」に贈る新しいコンセプトのアーバンツイードです。

 

 

 

その最大の特徴は「マイクロガラスフィア」という特殊加工がされたヤーン(糸)による暗い場所での光反射するファブリック

 

サイクリングやカントリースポーツのシーンに於いて、高い視認性とオリジナリティーが周囲の目を引くことでしょう。

 

また435gというスポーティーなウェイトには都会的なモダンデザインがよくマッチしており、デイリーユースでもご愛用頂けます。

 

 

 

 

ニットタイは、定番のブラック、ネイビー、ミディアムグレーの他に、ラベンダー、バーガンディー、ピンクとカラーを追加して豊富に取り揃えております。

 

冬のブレザーにはニットタイ。

 

今年の冬は厳しそうなので、ボタンダウンのシャツを開襟しているだけでは寒すぎます。

 

首から暖める意味においても今年はニットタイは必需品。

 

 

今から秋冬のジャケッットをご用意することをお勧めいたします。

 

 

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【アリストン】から出されている「コンテンポラリー」はオールシーズン着ることが出来る、合物素材。【アリストン】の中でも得意としているツイル織りを全53色柄揃えました。


「アリストン」「コンテンポラリー」の詳しいことはこちら

 

「コンテンポラリー」コレクションは、「チェック柄」を中心に、ビジネスはもちろんのこと、カジュアルジャケット、ブレザージャケット、女性のスカートにも私用できる繁用性のあるオールシーズンコレクションです。

 

ツイル織りとは?

 

ツイル織りとは、斜文織りとも言いまして織物の三原則(基本となる3つの組織)のひとつで、斜めに畝(うね)がミル組織のことを言います。

 

ツイルという場合は綾目のはっきりした織物を言います。

 

特に【アリストン】から出されておりますツイル織りはダブルツイスト。つまり縦糸が双糸は勿論、横糸が本来単糸が多いようですが双糸で織っておりますので、しわになりにくく丈夫で、ツイル織り独特の表面の綺麗な光沢のある艶、そして肌触りの良さは絶品です。

 

見た目が大粋でおしゃれな色柄が多いです。

 

【アリストン】の中でこちらのコレクションでオーダースーツをお仕立てすればとても小粋な1着になることでしょう。

 

大胆に太めの「オルタネイト・ストライプ」。オルタネートは「交互に、互い違いに」の意味で「交互縞」と言う。

 

2色の異なった色の縞を交互に配列したストライプ。

 

イタリアンらしい大胆でトリッキーなストライプの場合はやや着丈を長くして着こなすことがお勧め。

 

ウールのドット柄のボウタイを締めれば、ややフォーマルなガーデンパーティーに着ていける、ブロークン・フォーマルタキシードに変身できますよ。

 

そのときは、ウールパンツじゃぁ野暮ですよ。

 

デニムのブルージーンズ・パンツが鉄板じゃぁないですか。ショルダーはもちろんノーパット。
 

経糸と地糸が等間隔で配置されている。太い単純なたて縞柄。「棒」を並べたように見えることから日本語で「棒縞(ぼうしま)と呼ぶ。

 

「大胆なBold」の意味から「ボールド・ストライプ」。洒落たスーツになります。

 

その他いろいろとご用意。

 

アリストン2024年秋冬物が揃いました。

 

どうぞ当店にお立ち寄りいただき、見に来てください。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
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