「イギリスはロンドン。

 

ボンドストリートに社を構える「ウィリアムビル」「アイリッシュドネガルズ」コレクションからチョイス。

 

ビジネス・カジュアルと両方応用の利く“ラグランコート”をオーダーメイド。

「ツイードジャケット・ツイードコート」に代表されるクオリティーの高いホームスパン織りの「ドネガルツイード」は

 

「ハリスツイード」「シェットランドツイード」「チェビオットツイード」の「四大ツイード」の中で「ハリスツイード」に次いで最もポピュラーなマテリアル。

「ダブルビル」「アイリッシュドネガルズ」の詳しいことはこちら

 


 

 「ドネガルツイード」とは?

アイルランド北西部のドニゴール州で算出されるアイリッシュツイードの代表格。

「ドネガルツイード(ドニゴール)」は暖かく耐久性があり、ネップ(節)のある見た目が特徴の目の粗いアイリッシュツイード。

基本の色と相反した不揃いのスラブ糸の平織りが特徴とされ、紡毛糸を使って織られている。


「カントリーツイード」の中で最も柔らかく、ふっくらとしているのが特徴。

ネップが入ったホームスパン織り。

目付はオーバーコート地にしては“やや軽め”の440gmsのミディアムウェイト。

今回チョイスしたカラーはフォレストダークブラウン。

ダークブラウンは汚れが目立ちにくく周辺の環境に溶け込みやすいことから、ビジネスシーンに最適。

 

環境問題が深刻化する中で、自然とのつながりを取り戻すことが重要であるという考え方が広まっていることから、

 

カラーを選択肢する中で、ナチュラルなフォレスト(森・森林)のカラーを取り入れたいお客様が増えて参りました。

フォレストFOREST

自然環境の意味:フォレストは、森林や森、樹木が密集した自然の地域を指し、多様な生態系が形成されている場所。

ブラウン中でも、深みのあるダークブラウン色である"フォレストブラウン"は、落ち着いた雰囲気を醸し出し自然な温かみを感じさせます。


シンプルで洗練された印象: 
これらの色合いは、シンプルで落ち着いた印象を与えるため、ビジネス・カジュアル、どんなシーンでも使いやすいのが利点。

他の色と調和しやすい: 
フォレストダークブラウンは、他のカラーとも調和しやすく、他のアイテムと組み合わせることで、より洗練された印象を与えることができます。

ビジネスシーンにも適していており、これらの利点により、フォレストダークブラウンはファッションにおいて非常に人気のある色合い。

これらのことを、ご説明しますと、

今年の冬に欠かせないオーバーコートは「ダブルビル」「アイリッシュドニガルズ」でオーバーコートを仕立てることは最良なのでお勧めです。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

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昨今のファッション業界では、ユーロミリタリーブームでブレイクしており、もはやメインストリーム(一般的に受け入れられているデザイン)になったフィールドコート。

 

 



「フィールドコート」の詳しいことはこちら

 

●フィールドコートとは?

 

1924年に発表された“メイン・ダック・コート”のデザインが原型で、1947年に“フィールド・コート”として完成しました。

 

耐久性や収納力、動きやすさが求められスウェーデン陸軍にて1959年に正式採用され、80年代頃まで製造されていた「M-59 (フィールドコート)」ですがスタイルは、ディテールなどがユニークで特徴的なオーバーコート。

 

その後、狩猟やアウトドアアクティビティのためにディテールチェンジし作られたコートとして使用するのでは無く“ジャケッティング”としてのカテゴリーの中の一つになったようです。

 

ツイードジャケット地や、メルトン、フランネルで仕立て上げると、よりオリジナル性が出せ、ミリタリーコートでありながら

 

カントリー風にも着こなせるカジュアルな「フィールドコート」はきっと男性らしいあなたのおしゃれなワードローブの一着になります。

 

今回はフランネル素材。

フランネルと言えば、フォックスブラザーズ「クラシックフランネル」のネイビーブルー

最高のフランネル素材で仕立てあげました。

 

男心をくすぐる多機能満載

 ●上衿・コーデュロイ三種類のカラーをご用意。    共布でも仕立て可能。

 

ベース型・チンストラップ雨風を防ぎ、保温性を保つ、オリジナルのベース型・チンストラップを装備。 

 

使用しない時には、邪魔にならないように後ろ側に「タックボタン」を丁寧におつけいたしました。

 

ベンチレーション袖下が蒸れないように通気性良くするために「ベンチレーション」を装備。

 

マフポケット「ミリタリーコート」らしく「姿勢良くハンドウォーマーできるように「マフポケット」を採用したので「背筋を伸ばしながら手が暖められます。

 

フロント・ダブルジップスーツの上から着られるようにする「ダブルジップ」で「タックボタン」も装備して、2ウェイでフロントが閉じられる。

 

袖先はカントリーコートらしく、藪や茂みにいても引っかかりにくいように筒型を採用。
 

貴方のワードローブの中に“必ず1着はほしいブルゾン風、オーバーコート”になります。

 

 

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本日は「ホーランド&シェリー」「シーズナブルクラシック」コレクションから「キャバルリーツイル」でオールラウンドベルトのついた「ベルテッド・オーバーコート」を「エポーレット付き」でご注文。

 

「ホーランド&シェリー」「シーズナブルクラシック」の詳しいことはこちら

 


「キャバルリーツイル」とは?

「キャバリーツイル」とも言う。

 

生地の表面の畝(うね)がはっきり立ったギャバジンに似た独特の綾織物。

強い2本の細い畝で一本の綾目になっているので「二重畝ギャバジン」の名もあります。

張り・コシがありウェイトも400g以上もあるので耐久性豊か、丈夫で伸縮性がありますのでパンツの単品やオーバーコート地としても最適です。

乗馬ズボンやゴルフパンツ等のアウトドア・スポーツに必須な抜群の耐久性を備えています。

名前の由来は第一次世界大戦時にこの生地で英国士官の乗馬用パンツを作ったことから「キャバルリー・ツイル(騎兵隊のツイル)と呼ばれるようになりました。

丈夫でそして味のあるこのマテリアル。

 

今回のデザインはショート丈の「ベルテッド・オーバーコート」。

 


「ベルテッド・オーバーコート」の詳しいことはこちら

 

「ベルテッドコート」とは?

「ベルトの付いた」という意味。

袖口をダブルカフスに。

お客様からの要望で、「エポーレット」もつけてほしいとご要望。

ベルテッドコートの場合、工場側では出来ないとのことで、私自らフルハンドメイドにてお仕立て。

「エポーレット」とはトレンチコート等の肩の部分に付いているアレです!


語源はフランス語で「肩」を意味する「epaule」に「小さい」を意味する指小辞(ししょうじ)のetteが加わったとされepauletteとも表記する。(プログレッシブ仏和・和仏辞典調べ)。

「肩章(けんしょう)」また「肩飾り」のことで、コートやジャケットの肩にそって付けるバンド状の付属品で肩章、肩飾りの事。元々は、軍服に装備品を固定するためのもので

 

18世紀中期から見られ、 トレンチ・コートやカジュアルなジャケット、サファリジャケット等の肩に付くタブ状の布片のことを指します。

軍服が起源とされていますので、もともとは水筒や双眼鏡のストラップが滑り落ちるのを防いだり、またその部分に階級を示すバッジをつけたりする為のものでした。

アクセントとして肩のラインを強調するための効果が出て、シャープな雰囲気に。

 

ミリタリー調のスタイリッシュなオーバーコートになりました。

 

 

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第2次世界大戦・英国海軍使用の伝統あるダッフルコート・エリシアン

ブリティッシュ・ファブリックから「ダッフルコート」に最適な商品、Elysian(エリシアン)からブラックカラーをチョイスしオーダーなさいました。 

 

 

 


Elysian(エリシアン)社は英国ツイードの傑作と言われ、上質な原料を使用し、

 

耐久性、防寒性に優れ、伝統に裏打ちされた、時代を超えて受け継がれる至高のコート地です。

英国生地のため、仕入れ値が非常に高いのですが、どうにかお求めやすいプライスにいたしました。

 

エリシアンの詳しいことはこちら

 

ダッフルコートについての詳しいことはこちら

 

特徴
圧倒的な保温力と防風性。
美しい深みを持つ起毛仕上げ
高級感と重量感を兼ね備えたドレープ性。
数十年着用に耐えうる強靱な構造。


Elysian(エリシアン)のルーツは1863年に遡ります。


そこで培われた起毛とカットパイルの技術が、後にMallalieus(マラリウス社)の手によって進化・継承され、Elysian(エリシアン)と名付けられました。

Elysian(エリシアン)という名には、神話における"理想郷"の意味が込められています。

第2次世界大戦前には英国海軍の防寒コートとして正式採用され、極寒の海上で兵士の命を守る役割を果たしました。


その後、ソビエト連邦時代のロシア軍にも供給され、

 

極寒の東欧戦線において兵士達の防寒具として活躍するという、異例の東西両陣営"での実績を持つ生地です。

今日、Elysian(エリシアン)は高級メゾン、ビスポークテーラー、歴史的コスチューム制作など、多様な分野で高く評価されています。

カラーはミルクカラーであるサンドベージュ、ブラック、ネイビー、ボルドー、アイボリー、ミントグリーン、スパイシー・イエロー、フォレスト・グリーンの全8色をご用意しています。

 

ダッフルコート(英語:duffle coat, duffel coat)は、外套(オーバーコート)の一種。

 

起源は16世紀頃にトルコからハンガリー経由でポーランド・リトアニア共和国に入ったツァマラ(en:Czamara)という民族衣装である。19世紀頃にはポーランドの民族衣装として一般化し、1850年代にはヨーロッパ中で流行した。

 

第二次世界大戦時にイギリス海軍で防寒着として広く使用され、その余剰在庫品が大戦後に市場に出回ったことで一般化した。

 

あらゆる機能を備えた防寒オーバーコート。

水を吸収しない「ストームパッチ」漁師の仕事着として活躍していたこともあり、ストームパッチと呼ばれる雨の侵入を防いでくれる布がついているダッフルコート。

 

肩から背中までをカバーしてくれるので、天気の悪い日でも雨の染み込みを気にせず着用できます。

 

フロントはトグル(toggle)と称される浮き型の留め具と対になるループを約4本組によって留められるため、ボタンとは違い、手袋をしたまま服を脱着衣できるのが特長。

 

11世紀頃から使用されていたフード。ダッフルコートにおいては、漁師の作業着だったことから防水や防寒が目的とされていた。防寒着として機能させるには、中の熱を逃がさず、外に逃げるのを防ぐ効果のあるフードを装着。

 

のちに軍用として着用されていたこともあり、帽子の上からでもかぶれるよう大きめに作られました。

 

着丈はロング・ミドル・ショートなどさまざまですが、いずれもフード付きで、カジュアルで優しい雰囲気を醸し出しています。

コートの前を閉じる時に使用する「トグル」。トグルとはかぎ爪のような形をしたボタンのことで、輪っかにした紐の中に通して留める仕組みになっています。

 

もともとは、漁師が手袋をしたままでも留め外ししやすいようにと設計されたボタンです。

 

今では実用性だけでなく、ダッフルコートならではのおしゃれポイントとして人気を集めています。

 

手袋をしていても入れられる「ビッグなフラップ付きアウトパッチ・ポケット」。

 

風の侵入を防ぐ「チンストラップ」首元から風が入らないように襟元につけられている「チンストラップ」。

 

現代のダッフルコートはチンストラップのないものも存在しますが、これがついていることで熱を逃がしにくく、外気をシャットアウトしてくれるのです。

 

使用しない場合には装着用の釦があり、首元が邪魔にならないようにするため丁寧に仕上がっております。

 

オプションですが、オーバーコート通にこだわる方には、1頭に僅か2本しか採取できない貴重な「ダッフルコート専用かぎ爪型・本水牛ボタン」もご用意。

この機会に是非、英国の伝統をお手に取り、お試しいただきたいのです。


 Mallalieus(マラリウス社)
Elysian(エリシアン)
100%PURE NEW WOOL
WEIGHT 800g
MADE IN ENGLAND

 

 

 

 

 

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今年の冬は日本全国寒さが厳しく、オーバーコートの需要が多いようです。

 

英国製ブリティッシュ・シェットランドウール使用
シングルオーバーコートオーダープライス

   78,000円+税の値頃さが魅力です。

 

 今回チョイスしたパターンはフォレストグリーンのウィンドペン。

 

近年、ネイビー、グレー、ブラックについでグリーンのスーツが第4の定番カラーとして注目を集めており

特にオーダー業界では、にわかにグリーンカラーへの注目度が増してきています。


フォレストFOREST

自然環境の意味:フォレストは、森林や森、樹木が密集した自然の地域を指し、多様な生態系が形成されている場所。

グリーンの中でも、深みのあるダークグリーン色である"フォレストグリーン"は、高級感があり、落ち着いた雰囲気を醸し出します。

 

「シェットランドツイード」

ツイードの中で一番繊度が極めて柔軟でありスポンジのようにアルパカににたふっくらとした風合いで肌に優しい。

この羊毛で織られたツイードは軽やかで、温かく、頗る柔軟であり、掴んだ場合の豊かな感触は何とも云えない。

今回のデザインは「バルマカーンコート」。

 日本では「バルマカーンコート」と同様のコートを意味する「ステンカラーコート」という呼称が一般的になっているが、コレ実は和製英語。

ちなみにこの「ステンカラーコート」という和製英語の由来としては「スタンド・アンド・フォール・カラー」がなまって生まれたという説が有力です。

他説として、フランス語の「soutien(支える)」に由来しているという意見もある。

 “バルカラー”とは上衿の幅が下衿よりも広い衿のこと。

衿腰の高いスタンドアップ(スタンダップ)・バルと衿腰の少ないレイ・ダウン・バルの2種ありますが、

 

前者のスタンドアップカラー(スタンダップカラー)というのが訛って、「ステンカラー」に、そこから「ステンカラーコート」という名称が生まれたと言われています。

そんな経緯をふまえ「バルマカーンコート(=ステンカラーコート)」をたどっていくと、イギリスのスコットランドのインバネス近くに、“バルマカーン(balmacaan)”という地名があることがわかります。

このバルマカーンという地では、1850年ごろから、末広がりの七分程度の丈のコートが着られていたとか。

 

そのため、「ステンカラーコート」はおそらくこの「バルマカーン」で着られていたコートにルーツがあるとされています。

ふっくらとしたスポンジのような肌ざわりの「シェットランドツイード」で「バルマカーンコート」を仕立てる。

それは一番の贅沢な気持ちになります。

 

 

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昨年から行っております、当店に従来ある 「ドラッパーズ」コレクションから一番のお薦め、渾身のファブリックGREENHILS SUPER160s'(グリーンヒルズ スーパー160s')を特別価格にてお仕立てからの1着。

 

 


「ドラッパーズ」「グリーンヒルズ」特別価格でお仕立ていたします。の詳しいことはこちら

 

全9色柄をご用意。

1色柄につき1着ないし2着のみです、売り切れましたら終了いたします。


 

「ドラッパーズ」「グリーンヒルズ」“GREENHILS”はオーストラリアに広がるグリーンヒルズ牧場で、のびのびと育てられた上質なメリノウールだけを贅沢に使用したコレクション。

 

GREENHILSのメリノウールは18世紀頃から歴史と共に進化を遂げてきた貴重な品種で、もともとは貴族や王族しか着ることが許されていない高級素材でした。

 

230gという目付で秋冬にはやや軽いと思われるかもしれませんが、ウールの質が高いため、保温性にも優れております。

 

着ていると言うより包まれているという表現がぴったりな手触りです。

 

この質への拘りこそがモードに頼らないクラシカルなコレクションの由縁。

 

違いの分かる大人へのお客さまには本当にお薦めです。

 

 


 オーストラリアのニューサウスウェールズ州マッジーはシラーズやカベルネ・ソーヴィニョン、メルローと言った代表的なブドウの産地というだけではありません。

 

その気候と土壌は羊の飼育にも最適で、オーストラリア・ウールのGrandCru(グラン・クリュ=特に高品質なワインを生産している畑のこと)と呼べるほどのものです。

 

まさにその地にグリーンヒルズ牧場があります。

 

“GREENHILS”という名前は広々とした丘を指すだけでなく、かつてこの地での活動に着手した頃の環境に対する落ち着いた姿勢をも表現しています。

 

今回チョイスなさったパターンは"ミディアムグレーストライプ“。

ミディアムグレー・ストライプのスーツは、チャコールグレーよりも軽やかで、ライトグレーよりも落ち着いた印象を与える絶妙なカラー。


チャコールグレーやダークグレーのような濃く暗めの色ではなく、かといってライトグレーのようなかなり明るい色でもない、ちょうど真ん中くらいの色調が特徴。

この絶妙な色味がもたらす印象は「知的」「モダン」「親しみやすさ」。

ビジネスシーンでも堅すぎず、かといってカジュアルすぎない絶妙なバランスを実現します。


ミディアムグレーの魅力は、光の当たり方によって表情が変わる点にもあります。

自然光の下では明るく爽やかに、室内照明では落ち着いた雰囲気に見える、という変化を楽しめます。

また、日本人の平均的な肌色との相性も良く、顔色を自然に引き立てる効果があります。

特に、チャコールグレーでは少し暗く見えてしまう色白の方にも馴染みやすいのが特徴

ビジネスシーンにおいて落ち着いた雰囲気にもマッチするミディアムグレー。

ワインレッド(濃い赤色)や今回使用したオレンジカラーのペイズリーパターンなど秋冬色のネクタイと合わせれば、季節感のある上品なコーディネートに仕上がります。

ダークカラーのコートやマフラーと組み合わせれば、重厚感と軽やかさのバランスが取れた装いに。

一度ミディアムグレー・ストライプのオーダースーツに挑戦なさっても良いかもしれません。

 

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「ハダーズフィールド」からオールシーズンジャケッティングコレクションサステナブルでエコロジーの「バンブー」からオーダースーツをご注文。

 

「ハダーズフィールド」「バンブー」コレクションの詳しい事はこちらまで

 

それはバンブー(竹)の繊維で織りあげられた究極のLOHAS(ロハス)&エコロジー商品。

 

まさに21世紀注目の素材です。


原料である竹は昔から優れた抗菌力があります。

 

現在、癒しを求めるナチュラルカラーをチョイスなさる方々が多く見受けられます。

 

本来ジャケット地ですが、生地に張りがあるのでオーダースーツとしてお仕立て。

 

インポート・ダークネイビーのペイズリーパターンを使用。

 

 

 

今回はノーパットセットイン。

肩の負担を極力外した仕立て。

 

ショルダーラインが滑らかに。

 

こちらが本来のナチュラル・ショルダー

 

同柄で

シングルの他、ダブルのジャケットにしてもしゃれております。

 

 

ダブルブレストというとどうしても威圧感が出やすいリスクがあるようですが、

 

ショート丈にしてコンパクトに仕立て上げれれば問題なくすっきりとしたダブルのブレザージャケットになります。

 

見ているだけで落ち着くカラー。

 

 

仕立て映えする、ジャケット&スーツコレクションです。

 

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イギリスはロンドン。

ボンドストリートに社を構える「ウィリアムビル」「オーバーコート」コレクションからチョイス。

ビジネス・カジュアルと両方応用の利く“ラグランコート”をオーダーメイド。

 


ウィリアムビル・オーバーコートコレクションの詳しいことはこちら

 

ウィリアムビルが得意としている「ドネガルツイードコート地」。


「ドネガルツイード」とは? 

アイルランド北西部のドニゴール州で算出されるアイリッシュツイードの代表格です。

 

「ドネガルツイード(ドニゴール)」は暖かく耐久性があり、ネップ(節)のある見た目が特徴の目の粗いアイリッシュツイード。

 

基本の色と相反した不揃いのスラブ糸の平織りが特徴とされ、紡毛糸を使って織られている。

 

「カントリーツイード」よりも柔らかく、ふっくらとしているのが特徴。

ネップが入ったホームスパン織り。

目付650gmsヘビーウェイトのオーバーコート地。

今回チョイスしたパターンはフォレストグリーンのヘリンボーン(FORESTGUREEN HERRING BON)E。

 近年、ネイビー、グレー、ブラックについでグリーンのスーツが第4の定番カラーとして注目を集めている。

特にオーダー業界では、にわかにグリーンカラーへの注目度が増してきています。

フォレストFOREST

自然環境の意味:フォレストは、森林や森、樹木が密集した自然の地域を指し、多様な生態系が形成されている場所。

環境問題が深刻化する中で、自然とのつながりを取り戻すことが重要であるという考え方が広まっていることから、カラーを選択肢する中で、ナチュラルなフォレストグリーンを取り入れたいお客様が増えて参りました。

グリーンの中でも、深みのあるダークグリーン色である"フォレストグリーン"は、高級感があり、落ち着いた雰囲気を醸し出します、


また着用時、顔立ちにも非常に優しく穏やかに見えて、ビジネスシーンでも、好印象です。

フォレストグリーンを見ていると、ストレスが減り、リラックスできる効果があるほか、身体の健康にも良い影響を与えます。

 


ボタンはちょっとおしゃれにレザーのバスケットボタンを使用。

穏やかな印象を感じさせるフォレストグリーンのラグランコート。

ちょっとばかり、見逃せませんよ。

 

 

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今年の春に次いで、この秋から再び行っております「ドーメル」「インペリアルジェイド格安企画」からの1着をご紹介。

 

 

ドーメルインペリアルジェイド特別価格の詳しいことはこちら

 

遠くイギリスから、5着分が入荷。

 

純然たる翡翠(ひすい)カラーである「ジェイド・フォレストグリーン・チェック」。

「翡翠色(ひすいいろ 英:jade green)は、

 

日本の伝統色の一つで、青緑から黄緑にわたる幅広い緑色に用いられる。

 

室町時代から使われた色名である。

 

翡翠とはつややかな深緑色の半透明な宝石。

 

余計な添え色のチェックはなく、シンプルなチェックなので遠くで見ると無地に見えるほどのおとなしい柄。

 

よりよい個性が発揮できる

 

フォレストグリーン・スーツの魅力

近年、ネイビー、グレー、ブラックについでグリーンのスーツが第4の定番カラーとして注目を集めている。

特にオーダースーツの業界では、にわかにグリーンスーツへの注目度が増してきています。

最近は、スーツスタイルも機能性や着心地、快適さにこだわりを求められる時代になり、

 

昔ほど"かっちりとした"スタンダードなスーツ"が求められなくなって、"おしゃれ着としてのスーツ"が定番とされてきました。


そんな風潮にも後押しされる形で注目されたのがグリーン。

今までのスーツに飽きてしまった方や、少しでも新しいスーツを探している方は、ぜひグリーンスーツに挑戦してみてはいかがでしょうか。


いくら注目され始めたとは言え、スーツのグリーンは着用されることが少なく、周りとの差がはっきりとつきやすいカラーと言えるでしょう。

今回チョイスしたパターンは無駄に他のカラーチェックを入れていないシンプルなフォレストグリーン・チェック(FOREST GUREEN CHECK)。


フォレストFOREST自然環境の意味: 

フォレストは、森林や森、樹木が密集した自然の地域を指し、多様な生態系が形成されている場所です。

自然環境や生態系を表す言葉として、環境学や地理学で広く使われます。


ちまたでは“自然に戻ろう!!”という"自然回帰(しぜんかいき)"が叫ばれている中、私たちは今こそグリーンカラーを見直してみるべきです。

 グリーンのスーツは、着ている人が少ない分、会った人の印象に残りやすく、しっかりと他の人と差をつけることができます。

また、ビジネスで使うとなれば顧客や商談相手へのアピールポイントや個性をアピールすることができます。

 例えば、ネイビーやグレーのスーツでは、どうしてもオーソドックスなイメージが強いため、イメージに残るかどうかはあなたの中身ということになります。

 スーツで印象に残したのであればうまくグリーンスーツを活用することがお勧め。

さらに、グリーンの中でも、深みのあるダークグリーン色である"フォレストグリーン"は、高級感があり、落ち着いた雰囲気を醸し出すので、ビジネスシーンでも違和感なく着用いただけます。
                               

今回襟がピークドラペルなので、食事会、忘年会、など様々なイベントにもスーツを活用でき、

セレモニーのシーンや祝宴の際での結婚式参列でも着用することができるので、

 

多くの人が着用しないグリーンのスーツを選ぶことで、自分自身の個性をアピールすることができます。

ビジネスでもプライベートでも個性を出して、差をつける大きなチャンス。

カスタムオーダーらしさを強調するために、今回は同色グリーンのドーメル・オフィシャルライニングとホーンボタンをチョイス。

 

より個性を出すために、サイドにグリーンカラーがついた「ドーメルオフィシャルボタン」をセレクト。

 

素材選びから細部までこだわり抜いた世界にひとつだけのフォレストグリーンのオーダーメイドスーツ。

 

こういった細かなところまでお客様のオリジナリティを反映させたカスタムスーツは、自分だけの一着となり、自信や気分をも高めてくれます。

どちらかのイベントの時に着用すれば、周りからきっと羨望のまなざしで見られること間違い無しです。

 

 

 

 

 

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テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
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「テーラー渡辺」では、レディースオーダー専用の「トレンチコート」をお仕立することになったことは先日お知らせしたとおり。

 

男女問わず「トレンチコート」をお仕立て出来るようになってから、連日のようにご注文をいただいております。

大活躍するトレンチコート

トレンドに左右されず、カジュアルにもビジネスにも着回せる優秀アイデムです。

 

当店ではレディースオーダーの「トレンチコート」を格安の、シングルトレンチコートオーダープライス、78000円+税で受けたまわる事になりました。

 

ご自身の好みのカラー、お好きな柄で仕立て上げると個性的なオリジナル・トレンチコートに仕上がります。

 

上質なコットンギャバジン使用、
 

しかも、キュプラ100%ライニング、水牛釦をサービス。

 

デフォルト(標準装備)にいたしました。

 

テーラー渡辺・ホームページにてコーナーを設けました。

「レディースーオーダー・トレンチオーバーコート」の詳しいことはこちら

 

今回はエステートツイードで有名な「ラバット」社「カーク」コレクションからチョイスしてレディースオーダー・ツイードトレンチオーバーコートを仕立てました。

 


「ラバット」「カーク」コレクションの詳しいことはこちらまで

 
一般的にはコットンギャバジンで仕立てるのが通例ですが、コットン特有のガサガサ感が好まれない方には
 
チェック柄の洒落感、ツイード独特の暖かさはツイード地ならでは
 
 
 
 
「ラバット」「カーク」でレディースオーダー・トレンチコートを仕立てると「大人かわいいツイードコート」になります。
 
「ラバットツイード」「カーク」で仕立てた他のジャケットは以下の通り。

ラバットツイードでノーフォークジャケットはこちら

 

 

 

レディースオーダーノーフォークジャケットのくわしい事はこちらまで

 

同柄の「ノーフォークジャケット」はこちら

 

男女問わず、「ラバットツイード」「カーク」でジャケット、スーツ、オーバーコートを仕立てることをお勧めいたします。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html