<前回からのつづき>
さて、Zpoolの「Z」も出てきていないのに、設定が終了しているわけはありません。
引き続き、「Option」からの設定に移行します。Awesome minerの設定項目のほとんどは、このOptionメニューから設定します。
まずは、左の目次から「Coins & Profit」にぶら下がっている、「Algorithms」をクリックして、アルゴリズム一覧を開きます。
画像はすでにいろいろ設定をしている私の環境のものですが、初回起動時はたくさんのアルゴリズムにチェックが入っていたと思います。
この中から、以下のものだけを残して、すべてチェックを外します。
・C11
・Decred
・Equihash
・LBRY
・Lyra2REv2
・NeoScrypt
・Nist5
・Skein
・SkunkHash
・X11Ghost
(後々ほかのプールを設定するかも…という方は残したいアルゴリズムのチェックをつけたままでも構いません)
次に、同じくCoins & Profitの下にある、「Profit Switching」をクリックして開きます。
メニューの説明:
- Switching interval (minutes):何分ごとにプロフィットスイッチ判定をするか。最短5分。短すぎるとあまりに頻繁にスイッチしてかえって効率が落ちるかもしれませんので、いろいろ工夫してみてください。
- Profit switch threshold(%):これにチェックを入れると、いま掘っているコインより、別のコインが指定した%分収益が上回らないとスイッチしなくなる。
- Power cost (USD/k...):1kWhあたりの電気代(米ドル)。ご自分の環境に合わせて。わからなければとりあえず0.25くらいにしておきましょう。
次にManaged Profit Switching (GPU or CPU mining only)とある場所に移り、
- Enable Managed Profit Switching:プロフィットスイッチングを有効にする。ここのチェックを入れるのを忘れずに!
- NiceHash、Zpool…:各マルチプールを有効にするかどうかのチェックと、そのプールにおける支払先の指定箇所。今回はZpoolを使うので、Zpoolにチェックを入れて、その右にビットコインの入金用アドレスを記載してください。
- Custom poolsとMake predefined...のチェックは外しておいてください。
ここまでで、最低限Zpoolでのプロフィットスイッチマイニングに必要な設定は完了しています。OKを押してメニューを閉じましょう。
すると、メイン画面に金貨の山のアイコンで、任意でつけた名前のマイニング設定が表示されていると思います。これをAwesome minerでは「Managed (Profit) Miner」と呼びます。
メイン画面最上段のMainタブのまま、2段目の左から4番目にある「Start」ボタンをクリックしてみてください。
Managed MinerのステータスがStartingに変わり、マイニングソフトのダウンロードを自動で開始します(見た目なにもかわらないのでそのまま待ちます)。しばらくするとステータスがMiningに変わって、マイニングが開始されると思います。
あとは放置しておけば、一般的AMD(NVIDIA)GPUの性能に応じた最適なコインを掘り続けます。
マイニングを終了するときはStartの右の「Stop」をクリックします。
次のエントリーでは、実際に使っているリグに最適化したスイッチプロファイルの作成と設定の仕方を記載します。
<つづく>




