年末から
撮りだめていた
アレン・レン(任嘉倫)とリー・チン(李沁)の
「請君~遥かなる恋人たち~」を
見始めた
乗り越えるべき課題
けっこう
見慣れた俳優さんのご出演で
見やすいドラマなんだけれど
問題が一つ
リー・チン(李沁)ちゃんの声が
キンキンしていて耳になじまない
こりゃ
配音ミスだろうと思って調べたら
配音なしの本人の声
リー・チン(李沁)ちゃんは
楊洋の元恋人とも言われているから
知っていたんだけれど
もしかしたら
私って
李沁ちゃんが出るドラマを見るのは
初めてかもしれない
こんな甲高い声だったのか……
このドラマを制覇するには
まずはこの声問題を乗り越えないとダメかも
ちなみに
8話では、まだ耳に馴染んでおりません
ストーリーは面白い
アレン・レン(任嘉倫)くんが
ポケットに手を入れて突っ立っているか
手のひらから「気」を出して戦っているか
の
二通りの演技しかしていないところが
気になるけれど
ストーリーは面白そう
ただ
展開がちょっと安易で
いきなり子供たちのエピソードが出て来たり
霊族を追っている描写が
ほとんどなく
緊迫感が出ていなかったり
8話までは
プロローグ的な存在かもしれないので
これからに期待
尋猟師ってなんぞや?!
結構大事なキーワードだと思うんだけれど
「尋猟師」っていう職?の名前が出てくるんだけれど
それって何
と、気になって仕方がないので
調べましたよ
中国語字幕で
なんといっているのか見てみたら
おそらく
「寻猎师」がそれよね
そのまんまじゃん
中国語をそのまま、日本語にしただけだった
百度でも調べてみたんだけれど
「請君」に関するものしか出てこなかったから
一般的な言葉じゃなくて
「請君」の中だけの職業なのかな
任嘉倫演じる陸炎を
「伝説の尋猟師」と勘違いした人たちが
「助けてください」と嘆願するから
きっと
悪い人ではないイメージかな
もともと
李沁ちゃん演じる登登のお父さんが
「尋猟師」だっていう説明があったものね
このあたりも
おいおい明確になるのかな
全36話
①李沁ちゃんのキンキン声に馴染む
②展開の安易さに慣れる
③任嘉倫くんの突っ立ったままの演技を気にしない
この3つのポイントを
制覇できれば
36話まで行かれると思うわ
頑張ります
アレン・レン(任嘉倫)くんって
私は「美人骨」しか知らないけれど
いろいろなドラマが日本でも見られるのね