ども。
補修屋すぎちゃんです。
私の距離適性は2400です(フリーザ口調)
馬券は東京の2400mが得意です。
今年の日本ダービーが終了しました。
春先まではソウルスターリングやファンディーナのパフォーマンスが派手過ぎて牡馬は層が薄いみたいな印象でしたが振り返れば注目馬が順調にいかなかったり脱落したりトライアルレースを終えても力関係がハッキリとしてなかったというのもそういう印象を持つ要因だったのかも。
皐月賞、ダービー共にいざ出走メンバー見渡すと結構好メンバーが揃ったという感じでした。
昨日のブログでは本命スワーヴリチャードと決まってましたが相手が絞りきれずに悩みましたが最終的な私の馬券は…
こんな感じとなりました。
アドミラブルとレイデオロのどちらを厚めに買おうか最後まで悩んだのですが何とか馬連を引っ掛けて大儲けは出来なかったですが負けもしなかったのでまあヨシとします。
どちらにせよ1着はスワーヴリチャードの予想だったので3連単も取れてなかったですが
カデナは『ユーイチ、そろそろダービー獲れよー❗️』とハッパかける感じの応援馬券で買い目に入れたんですが全く期待に応えてくれませんでした
まぁ弥生賞でオイシイ思いさせてもらったんで許してやろう。
と言っても弥生賞もノリさんのマイスタイルのお陰でオイシイ思いをさせてもらったんですが
いや～、それにしてもかなり見応えのある日本ダービーでした。
何と言ってもルメールの好判断の騎乗が光ってましたね。
こちらはテレビで見てるので1000mの通過タイムとかわかるので63秒2くらいで『遅っ‼️』と思った矢先に体内時計で遅いと感じたルメールが先頭集団にラクをさせまいと自ら仕掛けて一気に先頭集団にとりつく。
もうこれが全てでしたね。
周りの顔色や動向ばかり気にしそれに倣うみたいな控えめ体質の日本人ではちょっと真似出来ない騎乗でもちろんそれに応えるレイデオロの能力もやはり高い。
しかし、私の本命のスワーヴリチャードも四位騎手が完璧なレース運びをしてくれました。
最後の直線は突き抜けるかと思いましたがやはりルメールの好判断の仕掛けがここで効いてきてせめて馬体を併せての叩き合いに持ち込めればよかったのですが馬体を併す事も許してもらえなかったです。
でも悲観する内容ではなかったのでこの先も期待して追いかけます。
しかしオークスに続き藤沢厩舎とルメールの勢いがスゴいな。
藤沢厩舎は昔からマイルG1専門ってイメージでクラシックディスタンスには特に縁が無くここ数年は新進気鋭の調教師達に押され気味な印象でしたがここにきてオークス、ダービーと連勝で名門復活です🙌
ルメールなんてダービーで惜しくも負けた騎手が『こっちじゃないんだよなぁ😅』みたいな騎手が勝つ残念ダービーみたいな位置付けになった目黒記念まで勝ってしまってもう無双モードに入ってます
来週の安田記念は私の好きなイスラボニータに乗るようなので期待してます🙌