MGガンダムF91仮組 | 補修屋すぎちゃんのマッタリブログ

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タイジュリペアという名前で1人で活動しているノンビリ補修屋。
中々進行しないガンプラ製作とユルい日常。たま~に仕事であるお家の補修写真。
補修写真のみを表示する場合はテーマを『リペア』に変えてご覧ください。

ども。
補修屋すぎちゃんです。

部屋は組まれもしていないガンプラや工具、塗料等に圧迫され私の居場所が無くなってきました。
少し片付けなければガーン

で、積みプラ達もこのままでは全く手をつける事なく私の方が先に亡くなってしまうかもなのでとりあえずどんどん組んでいって気が向いたら塗装って感じで仮組していく事に。
今のガンプラは素組でも十分カッコいいですからね。

そんな積みプラからこやつをチョイス‼️




MGガンダムF91

かれこれ10年ほど前のガンプラですね。

映画公開は私が高校生の頃やからさらに大昔のガンダムですが物語の宇宙世紀の上ではガンダムUCより後のお話。
高校生の頃スーパーファミコンのフォーミュラ戦記ハマってたなぁ爆笑

映画本編の方は

避難先のモビルスーツ博物館のザクのシールドとスパイクアーマーの位置が逆だったり


『だってよ、アーサーなんだぜ』のこのシーンもシーブックの『冗談やってる時じゃないだろアーサー‼️目を開けてくれ‼️』と目を開けたまま死んでるアーサーへの無茶ブリとか

両肩のF91のマーキングが…


もう最後の方は当たり前のようになかったりとかツッコミどころは満載ですが作画はしっかりしてます。


あと個人的には

塗装なのかフィルムシートなのかよくわからないけど色を塗って行くロボットや


塗料カップは見当たらないしどういう仕組みのスプレーガンなのだろう?
など色を塗るのを生業としている補修屋としては興味深いシーンも多々ニヤリ
塗装シーン多いんで両肩のF91のマーキングもスプレーで消したかもですね。


さて前置きも長くなったところでサクサクッと仮組です‼️

と行きたかったけどこのMGガンダムF91、内部フレームがABSで堅い。
組んでる途中に腰部のジョイントが全く動かなくなるくらいガチガチに嵌まったので無理やり捻り抜こうとしたらバキッと折れましたガーン

かと思えばやたら装甲パーツが緩くすぐポロリする箇所もあったりと組んでてかなりストレスたまってきたところにトドメの…


両肩に収まる冷却フィンのパーツが割れた。
何故かこのパーツのみPET樹脂で接着は困難えーん
俄然やる気無くしましたショボーン
とりあえずまた模型屋行って接着にするか複製にするか考えよう…




まぁ、右肩のフィンは置いといてとりあえず仮組完了。



F91と言えばヴェスバーもこんな感じで可動します。



バイオコンピューター冷却の為の放熱フィン露出のオープンフェイスも


こんな感じ。
少しスカスカ感があります。


F91は劇中設定では15m程と小さいのでMGのクオリティに詰め込むのは発売当時の技術としては大変だったと思うのでそういう意味では良く出来てるというか頑張ってるかと思います。
今のBANDAIの技術ならRGでユニコーンガンダム出そうとするくらいやからMGガンダムF91もVer.2.0で出してみてほしい。
さすがにRGでF91は厳しいやろうし笑い泣き




ちなみにHGUC1/144バンシィ・ノルンNT-Dと並べても大きさ変わらないです。
逆襲のシャアとユニコーンの機体はデカすぎるからな。

F91は一旦置いといて(このまま永眠の可能性大)RGユニコーンで思い出したけど確かRGシナンジュをフレーム組んだまま忘れてる状態なので次はRGシナンジュを再開しながらバルバトスルプスをちょこちょこのんびりといじっていきます。