大阪杯 | 補修屋すぎちゃんのマッタリブログ

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タイジュリペアという名前で1人で活動しているノンビリ補修屋。
中々進行しないガンプラ製作とユルい日常。たま~に仕事であるお家の補修写真。
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ども。

センバツ決勝戦の大阪対決、シビレれましたね。
大阪大会では何度かぶつかってるカードですが甲子園で実現する時が来るとは(゜ロ゜)
8回裏に履正社が同点に追いついた時はマジか!?延長なるか?と思ったのもつかの間、9回表に一気に大阪桐蔭が5点。
でも最後まで目が離せない良い試合でした。
夏は大阪も北大阪と南大阪に分けて2校代表にしてくれんかな?
あぁでも北で履正社と大阪桐蔭ぶつかるか(^^;
他にも強豪校いるので大阪の1枠は熾烈です。


さあ、今日は競馬のG1大阪杯。
去年まで産経大阪杯というG2が今年からG1に昇格となったレース。
今年はフェブラリーSも高松宮記念も買ってないので今年初G1です。

G1昇格を祝ってか紀伊國屋ビックマン前では…





何やらイベントしてはりました。


個人的には産経大阪杯と毎日王冠はG1級の豪華な最強G2という位置づけの方が好きやったんですけど。


年度代表馬キタサンブラックに香港G1でハイランドリールを下し京都記念でマカヒキを下したサトノクラウン、復活を期すダービー馬マカヒキ等が出走。

私の馬券は…





こんな感じ。
マカヒキとミッキーロケットとキタサンブラックの馬連ボックスに三連単を2点。

サトノクラウンは切りました。

先行激化と読みつつ先行馬が潰れても春天でダイヤモンドにリベンジのキタサンブラックはここは仕上がり8分でも地力で3着以内には来るだろうと。
ボックスですが一応本命はマカヒキなんですが懸念しているのが凱旋門賞での14着惨敗。
あのレースでメンタルやられたというか思い知らされ闘志を失ってやしないかと心配してたのですが…。
キズナも凱旋門賞以降のレースはあまりらしさを感じられなくなったし。
京都記念も僕は久々と稍重で伸びあぐねたとは感じませんでした。
クラシック戦線を戦ってた頃は前を捕らえようとする気持ちや並んでも抜かせないという気迫を感じれてたのがイマイチ感じ取れない。
馬も感情のある生き物ですからね。
凱旋門賞までは順風満帆な成績だったのが凱旋門賞でとことん叩きのめされたそのメンタルだけが不安材料。
それでも本命にしたのはやはり強いダービー馬に復活してほしいから。


だったのですが…


やはり弥生賞やダービーの時の様な気迫のある末脚は鳴りを潜めた地味な末脚で馬券予想は当たらず不安材料だけが的中…

やはりダービー馬はダービーを境に転落していくのか!?
三冠馬以外でダービー後も安定した成績を残せた(ナリタブライアンは完全な力は取り戻せなかったけど片鱗は見せた)のはスペシャルウィークくらいしか思いつかない。

このままならマカヒキもちょっと大変かもですね。
素質は素晴らしいので勝ちグセつけて自信取り戻してくれればいいけど。

対して勝ったキタサンブラックはもう堂々として自信に満ちあふれてますよね。
脚質も展開に左右される事も無いし自分でレースを作れるから安定感もあります。
鞍上の武豊も道中、股の間から後続馬を確認するほどの余裕。
この後方確認方法ってスペシャルウィークやディープインパクトの時とかによくやってたような…
それくらい乗ってて余裕がある馬なんでしょうね。
キタサンブラックの世代はドゥラメンテ1色でしたけどキタサンブラックってダービーの14着以外は全て3着以内に来てるんよね。
ホント何故ブラックタイド×サクラバクシンオーからこんな馬が生まれたのだろうか(゜〇゜;)?????
競馬始めて25年になるけど生き物相手ですから今でもわからない事だらけです。
そんな個性ある馬のレースや仕草とか見るのが楽しいので止めれないのですが(^o^)


次のG1は桜花賞。
怪物娘ファンディーナは皐月賞に向かうので桜花賞はソウルスターリングで堅いでしょう(^^)v