28日の最終日は小樽でのコンサート。
この日の小樽は潮祭り(うしおまつり)というお祭りの日で、昼間からかなり人出は多かったようです。
この日もファンの方々と観光の後コンサートへ。
札幌から小樽まで車で。お祭りのためか?駐車場の空きスペースを探すのに苦労しました。
午前中に小樽運河を散策。
昼食はお寿司を。2年前の小樽の時にはラーメンを食べたので、今回は同じ建物(小樽運河食堂)内にあるお寿司屋さんに入りました。
≪北海道で釣れる白身のソイと雲丹の盛り合わせ≫
北海道出身の私が言うのも何ですが、さすが北海道\(^_^)/
鮮度抜群でした。
☆
愛ちゃんのステージは、15:00すぎから。
小樽市民センターマリンホールの客席数は450席ぐらいですが、ほぼ満員状態。2年前の5月のコンサートの時よりも確実に観客は多かったと思います。確実に知名度は上がっているという印象です。
≪一般の方で「尾曳の渡し」を歌ってくれた方です≫
愛ちゃんの歌唱曲。
会津追分
約束
大利根月夜
酒きずな
しあわせ一番星
宗衛門町ブルース
喜連川
愛子のソーラン節
尾曳の渡し
「愛子のソーラン節」の時、愛ちゃんが「外の祭りに負けずにこちらも盛り上がりましょう」という言葉が印象的でした。
帰りの飛行機の関係で、サイン会と握手会はせずに、愛ちゃん一行は16:30小樽発の列車で新千歳に向かいました。祭りの影響で渋滞に巻き込まれる可能性を考えての列車移動でした。サイン会や握手会はなくても、尾曳の渡しのCDの売れ行きは良かったようです。
☆☆
さて、札幌に戻った私はファンの方々と別れて20:00発のスーパー北斗に乗り帰路につきました。
函館着23:38でしたが、フェリーターミナルに電話したところ、2:00ではなく0:30のフェリーに乗船できることがわかり、急いでタクシーでフェリータミーナルへ向かいました。
0:30のフェリーには乗れたのですが、実はフェリーの中で食べたカップヌードルがこの日の夕食でした。
スーパー北斗の中で駅弁でも食べようと考えていたのですが、スーパー北斗の車内販売は2月から廃止されていました。そして、函館駅に着いてもすぐにフェリーターミナルに向かわなければならなかったので、フェリー内の自動販売機にたどり着き、やっと夕食をゲットした次第です。(´;ω;`)
青森のフェリーターミナル到着が早朝の4:20。歩いて、JR青森駅に行きましたが、5:30頃に青森駅前の吉野家で食べた牛丼の美味かったこと(笑)
6:12、八戸行きの青い森鉄道に無事乗車できました。これに乗れなければ29日中に自宅に帰れません。
地元のJR北朝霞駅には22:00ごろ。
疲れはしましたが、意外と楽しい旅でした。
こんな素晴らしい光景にも出会えたしね。