札幌で２６日と２７日に泊まったゲストハウス。「めざましサンド店」。
週末と土日の札幌で一泊４０００円は安かった。すすきのの中心から少し離れているが、地下鉄の「豊水すすきの」駅や「すすきの」駅からほど近く、立地も良かったです。
カプセルホテルという選択肢もあったが、料金はほぼ同じ。４０００円よりも安ければ泊まったかもしれない。
その外観は、まさにカフェそのもので、想像していたよりもさらにシックでおしゃれな宿だった。
カフェの奥の方にあるゲストハウスは、白が基調で空調や設備も新しくきれいで清潔な感じ。何よりもシャワールームが広くて使いやすい。これが最大の利点かもしれない。お客さんは外人さんと日本人のお客さんが半分ずつだということです。日本人のお客の半分以上は女性客だと思う。
宿泊客の朝食としてほぼ半額の値段で食べられるサンドイッチは米粉パンで作られており、見た目よりもボリュームがあり美味しかった。２泊するので、とりあえず１日目は試し食いのつもりだったが、結局２日目の朝もここのサンドイッチを食べた。
量的にも問題ないボリュームだし、スープとコーヒーも美味しかった。特にコーヒーはとても美味しかった。私が北海道で今まで飲んだ中で最も美味しいコーヒーだったかもしれない。
☆☆
さて、２７日は観光にコンサートと、終日ほぼ愛ちゃんファンの方々と過ごさせていただいた。
まず、大倉山ジャンプ場を観光。藻岩山ほどではないが、札幌のダイナミックな全景を堪能。そしてテレビではわからないジャンプ台のスケール感を、本州から来たファンの方々も充分に味わえたのではないだろうか？
次に昼食として南幌町のキャベツ丼。キャベツのてんぷらが３つ載った丼ぶりでボリュームありすぎでした。夜のコンサートでの食事もあるので、早々にテイクアウトにしてもらって切り上げました(笑)。
☆☆☆
夜の愛ちゃんのコンサート。北海道の郊外にある会場のため冷房設備はなし。この日は北海道にはあまりない暑い１日。すべての窓を開けての歌唱でした。
愛ちゃんは汗だくで大変でしたが、その歌いっぷりは素晴らしく、感動的だったと思います。
歌唱曲は、
会津追分
約束
忘れないで
リンゴ村から
一本刀土俵入り
しあわせ一番星
喜連川
愛子のソーラン節
暖簾
尾曳の渡し
特に「リンゴ村から」、「暖簾」の歌唱は感動的で、私は涙を流して聴いていました。
会場のホテル二号半さんによる食事ですが、手作りで、素朴ではあるが質の高いすべて手作りのすばらしい料理を提供してもらいました。最後に赤飯まで出してもらいましたし、デザートの夕張メロンやブルベリーもとても美味しかったです。
コンサート終了後、出待ちをしているファンの前に愛ちゃんが登場すると同時に花火が上がり始めました。そのまま皆で花火を鑑賞。
そのタイミングの良さに私たちもびっくり。あの大輪の花火は愛ちゃんの前途を祝福しているものだと、私は本当に思いましたよ。
≪花火は上手く撮影できなかった😢影になっているが赤い服が愛ちゃんだと思う≫
