8月26日に小山グランドホテルで開催されたサマーディナーショーの報告です。
まず、愛ちゃんの衣裳ですが、上が深い青or濃紺（？）で下が白いロングドレス。ワンピースかツーピースかわかりませんが、とにかく24日の草月ホールのコンサートで着ていた衣装の中では、そのシックな感じが最もスポットライトに生えて素敵だった衣装のように思います。
その衣装で登場したものだから、はっと目が覚めたような気がしました。
≪全日本歌謡情報センターの記事からコピーさせていただきました≫
歌唱曲は、
①おんな節
②天気雨
➂約束
④イムジン河
⑤無錫旅情
※この辺りで「蛍」を歌ったのですが、正確な順序は忘れました。
⑥豊後水道
⑦雨の信濃路
⑧忘れないで
⑨愛子のソーラン節
⑩会津追分
〈アンコール〉
⑪待ったなしだよ人生は。
➂「約束」、④「イムジン河」、⑤「無錫旅情」は、24日の草月ホールで望郷をテーマに同じ衣装で歌った曲です。
ですから、衣装を軸に曲を選んだか曲を軸に衣装を選んだかわかりませんが、ディナーショーの選曲を構成する上で➂「約束」、④「イムジン河」、⑤「無錫旅情」の部分が核になっているのは間違いのないように思いました。
初めて歌ってくれた⑥「豊後水道」（川中美幸）では愛ちゃんのチャレンジングな気持ちが感じられたし、次の⑦「雨の信濃路」や⑧「忘れないで」では、とてもしっとりと大人っぽい雰囲気が濃厚に出ていてように感じました。
⑨「愛子のソーラン節」やアンコールの「待ったなしだよ人生」の2曲がそれらのしっとりとした曲とのコントラストからか、とても新鮮に感じられました。
そういうわけで、選曲の構成は大変に良かったと私には思われました。
愛ちゃんのトークでは、歌手をやめたくなったときに事務所の社長に相談したときの話を直接してくれました。もう10年ぐらい前になるような話らしいです。
我々ファンが舞った（愛ちゃんがブログに書いています）のは、⑦「雨の信濃路」と⑧「忘れないで」でした。
今回は会場の他のお客さんも盛り上がってくれたような雰囲気でしたが、しっとりとした基調の曲では、「舞」が自分たちだけの盛り上がりになってしまう恐れもあるので、ひとりよがりにならないように注意すべきだと、後から思いました。
ペンライトの配布や応援パネルの設置など、ホテルや岩崎電気さんにご配慮いただきました。ありがとうございました。
≪この日のために制作した８枚のパネルと三脚≫
配布したペンライトに不良品が多々あったように感じました。特に青色に。交換が可能なように多めに用意せねばならないと思いました。
愛ちゃんがブログに書いたのと同じように、愛ちゃんファンとしても、また小山グランドホテルで愛ちゃんのディナーショーを開催してもらえるように、より良き応援ができるようにファンとしても頑張らねばと思います。