先日の愛ちゃんの１５周年記念コンサートの報告です。
コンサート会場には多くのマスコミ関係者が入っており、詳細な記事と写真も発表されているのでコンサートの情報はそちらを見ていただければいいのですが、１人のファンの目からのレポートもコンサートの全貌をとらえる意味でマスコミの目には映らない部分も網羅していてなかなか貴重な部分もあると思われます。
そこで、まずは私の報告から。
≪受付付近の映像≫
歌唱曲を時系列的にまとめてみました。
◎オリジナル曲から
（赤いドレスで）
「おんな節」
「恋歌」
「しあわせ一番星」
「風樹の母」
◎都立白鴎高校三味線部とのコラボ
（赤を基調とした着物で）
「会津追分」
◎リスペクトする３人の女性歌手をカバー
（青いドレス、だったと思う）
「東京ブルース」（西田佐千子）
「京都から博多まで」（藤圭子）
「冬隣」（ちあきなおみ）
◎郷愁がテーマ
（篠笛奏者の佐藤和哉さんとのコラボ）
（青いドレス、だったと思う）
「赤とんぼ」
「赤い花白い花」
「柿の木坂の家」
◎佐藤和也さんの独奏で
（この間、愛ちゃんは衣装替え）
「糸」
◎コミカルな歌
（黄色いワンピースに伊達メガネ、ソロバンを片手に登場）
「さいざんすマンボ」
「買い物ブギ｝
◎アジアと日本の望郷がテーマ
（上が濃い青で下が白のワンピースドレス）
「約束」
「イムジン河」
「無錫旅情」
「南部酒」（小金沢昇二）
「佐渡の恋唄」（細川たかし）
※スポットライトを浴びた愛ちゃんの姿は素敵でした。
◎水森英男さんが客席からステージに上り話をされました。
※愛ちゃんを発掘し育てた師匠ですから当然なのですが、非常に含蓄のあるお話でした。
◎ヒット御礼！
（白いドレス）
「雨の信濃路」
「会津追分」
◎アンコール
「愛子のソーラン節」
「日は昇る」
※「日は昇る」の一番では私は涙を抑えることができなかった。後から聞いたら他のファンの方も同じような感じだったらしい。二番になると愛ちゃんが声を詰まらせる場面があったが、何とか乗り切った。
◎プレゼントタイム
（「おんなの神輿」当時のミニスカートで登場）
◎「おんなの神輿」の歌唱
◎チェキによるツーショットタイム。写真を受け取り各自会場を後にしました。
★プレゼントタイムでの写真撮影は許可されました。作成した寄せ書きパネルを愛ちゃんに渡すことができました。
★篠笛奏者の佐藤和哉さんのフェイスブックにコンサートの写真がアップされています。
https://www.facebook.com/pg/shinobue.sato/photos/?ref=page_internal
８月３１日に全日本歌謡情報センターというところからコンサートの詳細な情報を伝える記事が発表されました。
愛ちゃんの歌唱中の衣装や発言、水森英男先生のトークの内容などこちらを読んでいただければ良いと思われます。
https://www.kayou-center.jp/15942
記事のタイトルは、「森山愛子、15周年記念コンサートで高校三味線部とのコラボ、師匠・水森英夫も登場」です。