こんばんは。
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
代表 真弓ちゃんの夫 たいひーです。
「せまいニッポンそんなに急いでどこへ行く？」
例えば
コーヒーカフェの窓際に座っていると
たっくさんの
ほんとたっくさんの人が街を歩いている姿が目に入ってきます。
皆さん、それぞれ行く所があるんですよね、
めっちゃ急いで駆け足の人もいたり、
目的地に向かって黙々と進んでい人もいる。
その目的地は会社か？自宅か？ご飯屋か？
はたまたチョメチョメか。
（チョメチョメて 笑）
かと思えば
カフェの隣の席で
着地点の無いケンカを
延々繰り広げているカップルもいる。
そこでピンときました。
「ピン！！」
「目的地」が必要なのは
歩く時だけではなく
「話し合い」の時にも必要だと。
この話し合いの目的地は「どこなのか？」が決まっていないと
目的地周辺をグルグルぐるぐる周っているだけで
本当に目指すべき話し合いの結末には
ずっとたどり着けません。
「デートに遅れそうな時はどう対応するのか？の解決策を決める」ことが目的地なのか
「仕事が忙しくてデート出来ない時には、どう2人の時間を確保するのか？を決める」ことが目的地なのか
「子どもとの関係性について、これからどうしていきたいか？を決める」ことが目的地なのか
目指すべき場所がないと
迷子になってしまいます。
話し合い迷子が、大繁殖しており要注意が必要です。
迷子センターのお姉さんから、こう聞かれるでしょう。
お姉さん「どこに行きたいのかな？どこではぐれたのかな？」
女性から延々と愚痴と不満を聞かされ、
男性「それで、この話し合いは何のための話し合いなんだ？」
男性にこう感じさせたら、アウトだと認識してください。
男性は迷子センターに駆け込みます。
アウトな理由、
それは、男性が発言できないからです。
目的地（話し合いの解決）に向かうために、自分が何が出来るか？
というマインドに変えることが出来れば
彼も積極的に話し合いに参加するようになります。
男性は問題を解決することにかけては
能力が非常に長けていますから。
「あ！今私達、出口のない話し合いをしてる・・」
と感じた読者様。
私達が最終的にたどり着くのはココだよ！
と彼に問題解決への地図をみせてあげましょう。
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