こんばんは。
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
代表 真弓ちゃんの夫 たいひーです。
漫画スラムダンクの安西先生の言葉。
「諦めたらそこで試合終了だよ」
最近何かと話題になっていましたね。
さて
昨日のブログにて
ケンカ中にて、真弓ちゃんは自分で「離婚する！」と豪語しているくせに
いざたいひーが
「離婚だ！！」
と本気で言っても
真弓ちゃんは「離婚を認めない」
ということをお伝えしました。
この、真弓ちゃんが離婚を認めないことは
ちゃんとした理由があって
なぜ認めないのか？については
明日のブログにてお伝えしますと予告しておりましたので
その通り、今日はその続きをお届けします。
ジャジャン。
さあ、真弓ちゃんが
「離婚」を認めない理由
それは
「離婚」という選択が
たいひー（夫）を成長させる選択ではないと
真弓ちゃんが強く感じているからです。
離婚することが
夫の成長につながらない。
離婚は夫の問題解決ではなく、
問題から逃げて、ただ先延ばしにしているだけ。
図星ですね。
キーワードは
「離婚」することで
相手の成長に繋がるのか？
たいひー（夫）にとって
「離婚」とは今、自分が置かれている状況を全て投げ出して
ただ自分が楽になりたいという「逃げ」
「逃げ」としての「離婚」だと
真弓ちゃんに完全に見破られています。
（ムムムっ・・）
相手の成長を願う＝相手への愛情
もし仮に、真弓ちゃんが「わかった。離婚しよう」
と素直に受け取り、離婚届にサインしたとしたら
真弓ちゃんとたいひーは
これまで300回は離婚していたでしょう。
（ホントです）
バツ３００笑
ということは、これまで３００回も真弓ちゃんは
たいひーに「成長する機会」を与えてくれたことになります。
離婚することよりも
現状の自分の問題点を理解して
改善すること、結果を出すことが
夫が最も成長することで、今必要なこと。
だから離婚するよりも、
相手が改善する姿勢を見せて行動に移すことが最も価値があること。
こういう思考の過程があるので
真弓ちゃんは断じて「逃げの離婚」を許さないんですね。
聞いてみたことがあります。
たいひー「じゃあ何でケンカ中に離婚て言うの？」
すると
真弓ちゃん「そりゃこっちも興奮してるから 笑」
だそうです。
妻が諦めたら「試合終了」「離婚決定」でした。
妻が諦めずに夫に「成長させるチャンス、機会」を与え続けてくれたおかげで
たいひー（夫）も少しずつ成長することが出来て
真弓ちゃんが理想とする家族関係に近づいています。
ただ、この前提として
妻が夫に言葉で不満を全て伝えていて
「今後はこうしてほしい」という改善策も提示している
というのが大前提のお話。
「私はあなたにこうしてほしい」「私はあなたとこういう家族関係を作って生きたい」
という具体的なビジョンを相手に伝えていないと
これからどう行動すれば良いのか？
どう行動して自分は成長すれば良いのか？という
行動に落とし込めないので
夫も身動きが取れません。
ちなみに
今回のケースは
夫がケンカの原因だった場合のお話です。
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