こんばんは。
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
代表 真弓ちゃんの夫 たいひーです。
「離婚」
今、日本では何分に1組が離婚しているのでしょうか？
5分？10分？
いえいえ。
調べてみると2分25秒に1組の割合で離婚しているのだとか。。
オオーー。
カップラーメンを待っている間に1組、
どん兵衛なら出来上がるまで５分なので、待っている間に2組が離婚している計算になるんですね。
そう思うと、どん兵衛を待つ間にも
無性に合掌をしたくなりますね。
さて、話し合いの結果
実際に『離婚』するカップルと
『離婚』には至らないカップル。
その差は何なのか？とたいひーなりに考えました。
そして答えが出ました。
答えをお伝えするために
まず
なぜ２人は「離婚するか」について考えてみます。
フフフ、今日は結論を先延ばし
焦らしますね。
今回のブログでは
「暴力や、ギャンプル等、コミュニケーションでは改善出来ない場合の離婚は省きます」
その場合の、自分の心身を守るための離婚は防衛なので、除きます。
さて、離婚に至る理由
はっきり言えば
離婚する理由は
「相手がイラつくから」
これでしょう。
え？
ちょっとクダけすぎですか。
「相手に不満があるから」と表現を変えてみましょうか。
これに最終的にはたどり着くのでしょう。
「価値観の相違」という
格好良い理由が巷では大人気ですが
「価値観が相違」していても、その違いにお互い不満がなければ離婚に至らないと考えます。
なぜイラつくのか？
なぜ相手に不満を抱えるのか？
原因は
「相手に不満を伝えていないから」
はい。これです。単純ですね。
不満に大きいも小さいもありません。
ちょっとした不満（５％）も、些細な不満（０．５％）も、滅茶苦茶イラつく不満（９９％）も
※ ％はイライラ指数です。
すべて「相手に伝える必要がある不満」です。
夫婦、カップルにおいて、相手に伝える必要が無い不満は
この世に存在しません。
（素晴らしい名言だ！）
ちっちゃな不満、イライラの日常の蓄積が
心全体に侵食すると、相手を憎しみの対象としてしか見られなくなります。
憎まない場合は、「何も感じない」という
感情を感じることを麻痺させてバランスを取る方法を取るでしょう。
さて、真弓ちゃんとたいひーの場合ですが
ケンカの最中、そうですね
10回中8回くらいの割合で
「離婚」というワードが飛び出してきます
（物騒ですか笑）
興奮してますからね
ちなみにケンカしたときは
１００％真弓ちゃんから「離婚」というワードを使ってきます。
たいひーはその心意気を買い
たいひー「いいよ！！離婚だよ！！！」
と応戦しても
真弓ちゃんは「離婚を認めません」
許可しないんですね。。
自分で「離婚する！」と豪語しているくせに
いざたいひーが
「離婚だ！！」
と本気で言っても
「離婚を認めない」
なんてこった！
じゃあどうすりゃいいんだ？がケンカ中のたいひーの本音。
これ、真弓ちゃんが離婚を認めないこと。
ちゃんとした理由があるんです。
なぜ真弓ちゃんは「離婚」を認めないのか？については
明日のブログにてお伝えしますね。
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