こんばんは。
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
代表 真弓ちゃんの夫 たいひーです。
「あ～、こんなに差があるんだ」
真弓ちゃんとたいひーは
出会ってからこれまで15年弱
お付き合い・結婚の期間は10年くらい
2人のコミュニケーションは充実している
うん。なかなか充実している！と考えていましたが
いえいえまだまだ
人とのコミュニケーションは一生続くものだと
実感した出来事がありましたのでお伝えしますね。
昨日、我が家に
引越しの見積もり業者さんがいらっしゃいました。
そう。
家を引っ越すことになったので
「どこの引越し業者を選ぼうか？」
と真弓ちゃんと相談。
しかし
ネットでの見積もり比較を見ても
正直よく分からないので
実際に訪問見積もりをすることにしました。
訪問見積もりをする時点で
前もって、ネット見積もりで
○万円くらいという金額は出ていました。
たいひーはこれまで、訪問見積もりというのを経験したことが無かったので
どんな感じで行われるのか、全くイメージがつきませんでした。
そして
「ピンポーン」と鳴り
引越し屋さんがいらっしゃいました。
あれやこれや
家具、家電をチェックして
引越し先の道幅なんやらチェックして
見積もり金額を提示されました。
！！！！！
その金額にビックリ！！！！
ネットでの見積もり金額に比べて
およそ倍の値段。。
たいひー「あらら。。。これはちょっと高すぎだな。。」
と正直な心の声。
この時点で
訪問見積もりしてくれた引越し業者にはお願いしないと決めていました。
（あまりにもネットの見積もりと差があったので）
ですので
たいひー「分かりました。検討させていただきます」
と訪問さんを追い返す気満々の発言。
このたいひーの反応に真弓ちゃんは心底驚いたと
後々語っておりました。
（いやいや、検討しますじゃないよ！笑 って）
真弓ちゃんが仕掛けます。
「正直この値段では高いかなと思っています。○○社さんはいくらでした。○○社さんもいくらでしたので、訪問さんが提示した金額のままでしたら○○社さんにお願いしようかなと思っています。」
その結果、
見積もり金額は
業者に「勉強」していただき
みるみる下がる。
引くくらい下がる。
さらに
「ネットの○○社と同じ金額でしたら、訪問さんにお願いしたいと考えています」
と追い討ちをかえ
「不用品の回収を含めて、○円台でしたら可能です」
と新たに条件を提示して
「もうこれ以上はどうやっても値引きできません！」と訴えてきた業者さんに対して
真弓ちゃん「端数が邪魔です」
と一刀両断して
端数まで値切っていました。
真弓ちゃんを見ていて思ったこと
「値切りの鬼だな・・・」
正直意外でした。
というのも
値切りする場所の王道、電気屋さんにて
真弓ちゃんは値切りをしたことが無いからです。
なので、電気屋ではいつもたいひーが値切りの鬼と化していました。
真弓ちゃんは、今回引越しもたいひーが値切ると思っていたようで
「え？、何、検討しますって引き下がってるの？」
と値切り交渉をしないことに驚いたといっていました。
そうなんです。
たいひーにとっては
電気屋は「値切る場所」ですが
引越し屋は「値切り場所ではない」という認識でした。
真弓ちゃんにとっては
電気屋は「値切る場所ではない」
引越し屋は「値切る場所」
この違い。
我ながら面白いな・・と。
ああ～
結構長い間、真弓ちゃんと密なコミュニケーションを取っていたつもりでしたが
今回新たな発見が出来てラッキーでした
カップルは、夫婦は、家族は１日にして成らず
１日、１日大事に積み重ねていこうと
改めて決心したたいひーなのでした。
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