こんばんは。
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
代表 真弓ちゃんの夫 たいひーです。
先週の日曜日に
真弓ちゃんと大阪に出向き
1DAYレッスンを開催いたしました。
レッスンのテーマのひとつは
「ネガティブな感情」をどう扱うか？
なぜ
ネガティブな感情と上手く付き合うことが必要なのか？
別に上手く付きあわなくても良いんじゃないのか？
そんな疑問をお持ちの読者様もいらっしゃるのではないでしょうか。。
個人的な話をします。
私たいひーと真弓ちゃんは大学時代同棲をしていました。
今から10年以上も前のことです。
真弓ちゃんが留学するタイミングで
真弓ちゃん「私が留学から帰ってくるまで待っていて欲しい」と言われました。
真弓ちゃんは結婚を見据えていたんですね。
しかし、当時のたいひーは申し出を丁重にお断りしました。
なぜ、断ったのか。。・・・・・
理由は
2人で一緒にいるときに、とっても心地悪かったからです。
緊張感、張り詰めた空気感、
耐えられませんでした。
どこから、この緊張感は生まれるのか？
原因は何だったのか？
それは、ネガティブな感情、
不満を伝え合わなかったらです。
不満を伝えずに、グッとガマンすることで
沈黙のプレッシャーが家中を飲み込みます。
あの緊張感。
ご経験がある読者様もいらっしゃるでしょう。
イヤですよね。
リラックス出来ませんよね。
（我が家なのに）
想像するんです。
これから、家族になって子どもが生まれたとして
生活の中で不満を持った時に、
自分の妻が
その子どもに対しても同じように、不満を冷静に伝え合わず
溜めて爆発するのではないかと。。
張り詰めた緊張感。
子どもに味わせたくない。
溜めて爆発、
避けたい。
ということで
不満を冷静に伝え合うことが出来ない女性とは
結婚は出来ない。
こういう考えのメカニズムです。
たいひーがお付き合いを辞めた理由もこれでした。
男性って多かれ少なかれ、
家族になったとしたら、
子どもを持ったとしたら、
っていうことを無意識に考えています。
ただ、ネガティブな感情を上手く扱うって
とっても難しいですよね。
逆にいうと
難しいからこそ価値がある。
出来ている女性はそれだけで、「貴重な女性」なんです。
真剣にお付き合いする相手として
男性にとっても「魅力」になります。
真弓ちゃんと復縁した際に、
冷静にネガティブな感情を扱っている真弓ちゃんを見ていて
たいひーが結婚を強く意識するきっかけになったのは事実です。
さらに
自分を大切にしているか、
後回しにして、ないがしろにしている女性なのかは
男性からすればすぐに分かります。
（ドキっ）
見極めポイントについては
次回のブログにてお伝えしますね。
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