こんばんは。
一般社団法人ピュアコミュニケーション協会
代表 真弓ちゃんの夫 たいひーです。
気まず過ぎる状況！？
この前
すごく久しぶりに
真弓ちゃんとカラオケに行ってきました。
カラオケ。
ナンなんでしょうね。
学生のときは
ただひたすら、無性にカラオケに行きたい時期ってありませんでしたか？
たいひーもそうでした。
「新曲を覚えて、すぐに歌いたい」
「お気に入りのアーティスト全曲制覇だ！」
みたいなノリが強かったですよね。
学生を卒業すると
カラオケからも自然と距離ができました。
さて
本題ですが
たいひーは
真弓ちゃんからリクエストされた
ミスターチルドレンの「and I love you」という曲を歌っていたんですね。
（カップヌードルのＣＭの曲です）
気持ちよーーく歌っていて
さあいよいよサビだ♪
盛り上がってきて
絶頂を迎える「I love you～♪」のところで
見事に声が裏返り
素晴らしい不協和音をカラオケボックスに響かせてしまいました。
さあ！！！
さあ！！！
彼が決め歌を歌っていて、熱唱しているときに
まさかの
声が裏返っちゃった。
どんな反応をしますか？
聞こえなかったフリ？
何事もなかったように
気付いていないフリをしますか？
真弓ちゃんとたいひーの場合は
「アハハハハハ！！！！！」
と2人で大笑いしました。
きっと10年以上前の同棲時代だったら
「ところでさあ、あれどうなった？」
みたいに、話題を変えて何事もなかった風を装っていたでしょう。
なぜ、今回は
2人で大笑いできたのか？
その理由は
「声が裏返るよりも恥ずかしいコミュニケーションを
日頃から行っているから」
はい。
これです。
「声が裏返るよりも恥ずかしいコミュニケーション」
一体どんなコミュニケーションだと思いますか？
それは
「自分が大事にしている考え、感情を伝えあうこと」です。
自分が大事にしている考えを人に伝えることって
とても勇気が要るし、「恥ずかしい」ことなんですよね。経験が無いとなおさら。
今回は
真弓ちゃんとたいひーの場合は
結婚生活を経て、「恥ずかしい」コミュニケーションをたっくさん積み上げているので
何が起きたって、へっちゃらなんです。
カラオケで声が裏返ろうが
道端で、犬のフンを思いっきり踏もうが
そんなの何も関係ないんです。
笑っちゃいます。
ここで
緊張感が走るカップルだったら
「自分の本音を伝え合う「恥ずかしい」コミュニケーション」が足りてない証拠。
カラオケで良い声を聴かせ合うより先に
「話し合い」の場をつくりましょうね。
今回、自然と2人で笑いあえたことで
カップルとして成長できている証を、また1つ得た感覚がありました。
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