リハビリな1週間。

毎日仕事から帰っては映画三昧な日々。

仕事もお昼すぎには終わるので、1日4本くらいは観てるのかも…



これだけ観てると、さすがに疲れる(笑)

じゃー、観なきゃいいじゃんと思うのですが、やっぱり観てしまう。



そして、いま無性に観たいのは、小さいころ大好きだった映画。


「マイ・ガール」


小学生のころ、繰り返し観ては泣いた覚えがある。


主人公の女の子が、とてもキュートだった。

ウズベキスタンの過ごし方



「スタンドバイミー」の女子版?な雰囲気があると

勝手に思っています。




あとは、そうですねー。

「グリーンディスティニー」も観たい。


ウズベキスタンの過ごし方

ミシェル・ヨーとチャン・ツィイーがかっこいい。


武侠もの、これで好きになったかも。

世界で一番きれいな女性の人種はロシア人と中国人。

と、個人的には思っています。


南米系の顔とか濃い顔は得意ではないなので…


チャン・ツィイーはほんとにきれいに演技するなぁ。




あと、テンポや音楽、雰囲気が好きなのはこれ。


「スナッチ」


ウズベキスタンの過ごし方

それまでブラピが好きではなかったのですが、この映画で

かっこよさに気付いた。


色気のある男だ。




これ!って出してしまうと、これだけかと思われてしまいそう

ですね…


でも、いま観たいのはこんな感じ。


あー。


そういえば、昔NHKで夕方くらいに「素晴らしき日々」ってやってた

の分かる人いるかな?


フルハウスとかアルフはみんな知ってるんだけど、

この「素晴らしき日々」って、うち大好きやった。

同じくらいの歳の男の子が主人公で、いろいろ悩んで

成長していく系のドラマ。


良かったなぁ。



観たい欲がますます膨らむ。





次はなに観ようかな~♪













気付けばもう半月が過ぎ、6月が終わろうとしている。


アラル海に行って、タシケントで隊員のイベント手伝って、

帰国隊員を見送って…


もう詳細を思い出せないくらい密な時間。


ブログにあげるタイミングを確実に失った…




あっ、そうそう。

機内誌にタシケントの動物園が特集されていたので、

興味本位で動物園にも行ってきた。


タシケント、行き来はあるものの観光したのはこれが初!


思ってたより動物の種類はいた。


動物園+小さな小さな水族館な感じかな。


ウズベキスタンの過ごし方


ウズベキスタンの過ごし方


ウズベキスタンの過ごし方

リャマもいたし、ゾウもいた。

鶴もいたし、日本サルもいた。



だから何だという話ですが、日本に帰ったら、

ペンギンに会いに水族館に行きたいです。





今回の上タシでは、帰国ハンドブックが手元に届いた。


帰国日は9月24日発、25日着。


日本が見えた。


東京で2日ほどいろいろして、帰福は28日か29日かな。


というわけで、日本に帰ったらまずはお寿司。

んで、福井に帰ったら、秋吉に越石のムツに白樺のホルモン。


しばらく散財するだろうけど、大丈夫かな、私の貯金…。

みんなも付き合ってね。よろしゅうに。







んで、長い工事休暇もあけて、活動再開。


病院のなにが変わったかというと…



何も変わってなかった。



去年の工事のときは、小児ICUを別に設けたり、病室を医師

控室に変えたりと変化があったものの、今年の工事では、

壁や窓を掃除したくらいだったそう。



患者さんたちも外科の1泊入室の人ばかりで、ざっとラウンド

したところ、重症さんは2名のみ。


1人は呼吸不全、もう1人は脳卒中。


体位変換など声掛けして一緒にしたくらいで、

特別何かをすることもなく、ひがな1日過ぎてった。


タシケントで、なんのストレスもなく日本人と接し、

たくさん日本語を話したあとは、かならずといっていいほど

そのリバウンドがくる。


患者さんの状態把握、この病院の感覚、ホラズム語等々。


なので、今週は焦らずのんびり仕事します。




あー、おなか減ったな。


でも何食べたいかよくわからん。


あっ、プリン食べたい…





思いつきのまま書きなぐったから、内容がひどい…


でも書くタイミングをなくすとずっと書かない性分なので、

まっ、いいか。




これがいまのうちの頭の中。


リハビリが必要です。




工事休暇を利用して、御近所の世界遺産ヒヴァで

中央アジアの伝統的な刺繍であるスザニを習ってます。


まだ見習いなので、基本的な縫い方を教えてもらっている段階。


1回毎に20000スム(700円くらい)!高い!

タシケントのスザニ習ったときは、1回毎に10000スムだったのに…

家からヒヴァへの行き帰りでも8000スムかかる。


いまバザールでは季節の野菜が1kg1000スムで買えてしまうので、

それを思えば、これは非常に経済的に厳しい。



縫い方のパターンだけしっかり習ったら、あとはデザインもらって

ひたすら家で練習あるのみです。


なので、もう少し様子をみて交渉していこうっと。



第一段階


ウズベキスタンの過ごし方


これはまだ隙間が多くて、注意を受けました。

でも縫い方は簡単。

普通に隙間なく方向に気を付けて縫えばいいだけ。




第二段階


ウズベキスタンの過ごし方


こちらは縫い子さんらみんなに褒められた。

縫うときに少し糸をかけながら縫っていく。

慣れれば簡単だけど、縫っているうちに糸がもだかる…


縫い子さんたちに混じって、音楽流して無駄話しながら

ちくちくしてる。


たっ、楽しい…


早く、本格的なデザインにとりかかりたいです。



そして、今日は前にお願いしてたiPhoneケースへの細密画が

完成した。

こんなんなりました。


細かい注文はせずに、おまかせでやってもらったもの。

こちらはこのサイズで25000スム。


顔なじみのよしみということで、かなり安いと思う。

この細かい仕事を思うとなんか悪くなって、「ほんとにいいの?」

って何度も聞いたら、「儲けはないけどね~」と冗談言って笑ってた。


なんていい人なんだ…


シフナザルさん。

以前ヒヴァで活動していたJOCVのことをよく話してくれ、非常に

いい人。

がめつくなく、話し方も謙虚で礼儀正しい。


ウズベキスタンの過ごし方


ヒヴァも何度も通っているうちに顔なじみができて、

券がないと入れないようなところも、挨拶ひとつで

いれてくれることがある。


ウズの人、せこい人も多いけど、知り合いになるとなにかと

面倒見の良い人が多い。




そして、今日はヒヴァでお祭りがあるとのこと。


ウズベキスタンの過ごし方


明日が本番らしいけど、今日の夜からなんやらにぎやかに

なるらしい。



練習中なのに、音楽がなると踊らずにはいられないウズの人。


ウズベキスタンの過ごし方


そこらのおばちゃんや、観光中のウズ人が飛び入り参加してた。

そして、なぜか私を誘ってくる。

少し一緒に踊ったけど、やっぱりウズの人はきれいに踊る。


日本から出て思うことだけど、世界の人たちは本当に踊るのが

好きな人が多いと思う。


日本の結婚披露宴では、出し物的なものはあるけど、音楽ガンガン

鳴らしてみんなで踊るなんてないもんなぁ。



もし結婚披露宴をすることがあるなら、ウズスタイルで

やってみようかな(笑)


そしたらみんな一緒に踊ってくれるかしら…