苦手意識とは

苦手意識について話をした。

 

私○○が苦手なんだよね・・・

 

○○には

運動だったり、勉強だったり、人との関係だったりが

入ると思う。

 

僕自身も苦手なものがたくさんあった。

 

室内でやるスポーツが苦手

暗記が苦手

英語が苦手

絵をかくのが苦手

文章を書くのが苦手

説明するのが苦手

人前で話すのが苦手

人とコミュニケーションを取るのが苦手

 

 

書き出すとキリがない・・・

 

 

そもそも”苦手”とは一体なんなのだ???

ここを定義できれば

苦手意識というものが解明できるのではと思った。

 

しゃべっているうちにだんだん見えてきた。

 

苦手とは、

実は

やったことがない。

どうやったらいいかがわからない。

やり方がわからない。

接し方が分からない。

 

わからない。やったことがない→出来ていない状態である→苦手だ

 

出来ていない状態を

脳が

苦手だ

と勝手に紐づけしているだけなのか!

と思った。

 

 

言われてみれば、確かにそうである。

 

やりかたが分からないから、苦手と思ってやらない。→できないまま。

接し方が分からないから、あの人苦手なんだよね。→避けて、できないまま。

 

 

冷静に考えれば

ただ単に”わからない”という状態なだけである。

 

 

この分からない状態に名前を付けるとすると

なんと名付けることができるか?

ここで

”苦手だ”と名付け・定義してしまっていたのか・・・

 

 

苦手という意識が湧いたら、

 

やったことがないから出来るかどうかわからない。

でも、やり方が分かればできると思う。

 

 

頭の中でこう言い換えようと思う。