27日で配信終了するので……
羊の木=中央アジアのスキタイという街に羊が実っている木があると信じられていたことから由来、または犠牲を象徴するもの
Hulu、2018年、ほぼ2時間5分の長編です。

しかも6人を一気に受け入れることになり、全員元殺人犯だと月末は聞かされてしまい……
なので音楽もですが、メチャクチャずーとこちら側の不安感をあおります😨
中には月末が送っていく途中でやくざの車に停められてしまったこともあり、
結局は6人もいるわけなので、誰かどんな問題を起こしてもおかしくない状態ですか
ちなみにその6人に、北村一輝さん、優香さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さん、松田龍平君となかなかなキャストです

とにかく、もうずーとハラハラですね
そんな時に月末の同級生の文=木村文乃ちゃんが街に戻ってきます。
月末と文ともうひとりでバンドを組んで音楽を奏でて、もしかしてストレス発散
その音を聞き付けて、6人の内のひとり宮腰=松田君もギターを一緒にやることになりますか
6人の内、わりと私的にハラハラしていたのは、北村一輝さん、田中泯さん辺りでしたが……
祭りが近づいたある日、6人が一緒にいることになり何だろう月末=錦戸君と同様にマジか
状態になりますね
何か起こる何か起こる
となると……
そこはまー何とかなりますが……
後日、お祭り当日妙な強風が吹き……
そこから更に嫌な感じが加速していきますか
何て言うか意外というかまさかの人物が衝撃的でしたね😱❕
祭りもなんだかフツーじゃないっていうか……
元々は邪悪なものだっていうところが
で映画の中での羊の木は缶の底に描かれていた妙な羊の木の絵でしたが……(私はお皿と勘違いしてました)
その絵はただ飾られていただけです
でも、ラスト際は……😱❕💦でした
メチャクチャダイレクトだなと……
まー6人、ひとりひとり深掘りされなくて映画的には多過ぎたような気がして、あれ~とはなりました。
で羊の木の意味は入り口を知ると、メチャクチャ考えさせられるものだなとなりますが……
もしかしたら原作の方が、より詳しくひとりひとり描かれていたりして面白いのかなという印象ですか。
映画はどうしても2時間ぐらいにおさめるせいもあり、でもそれなりに衝撃はありますが、
終わるとあれこんなもんって物足りない感じにもなったりも……