羊の木、映画の中では絵のみ、意味を知ると考えさせられるものの… | いろいろしぃーのブログ

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羊の木=中央アジアのスキタイという街に羊が実っている木があると信じられていたことから由来、または犠牲を象徴するもの


Hulu、2018年、ほぼ2時間5分の長編です。

刑期を終え元受刑者達を自治体が受け入れる新仮釈放制度により、過疎化問題を解決する為に港町・魚深市に男女6人の移住を受け入れることにななる。

市役所職員の月末一(錦戸亮君)は彼らの受け入れ担当を命じられるものの、移住者達の過去を住民達に知られてはならないという決まりがあった。

やがて、全員に殺人歴がある犯罪者を受け入れた町と人々の日常に、少しずつ狂いが生じて……


あらすじの通り過疎化問題を解消する為、刑期を終えた元受刑者達を受け入れるという、

まさかの国家プロジェクトだと言うことを受け入れを命じられた後に、月末=錦戸君は上司から教えられますかびっくり

しかも6人を一気に受け入れることになり、全員元殺人犯だと月末は聞かされてしまい……アセアセ


なので音楽もですが、メチャクチャずーとこちら側の不安感をあおります😨


中には月末が送っていく途中でやくざの車に停められてしまったこともあり、


結局は6人もいるわけなので、誰かどんな問題を起こしてもおかしくない状態ですかアセアセ


ちなみにその6人に、北村一輝さん、優香さん、市川実日子さん、水澤紳吾さん、田中泯さん、松田龍平君となかなかなキャストです口笛




とにかく、もうずーとハラハラですね驚き


そんな時に月末の同級生の文=木村文乃ちゃんが街に戻ってきます。


月末と文ともうひとりでバンドを組んで音楽を奏でて、もしかしてストレス発散!?


その音を聞き付けて、6人の内のひとり宮腰=松田君もギターを一緒にやることになりますか汗うさぎ


6人の内、わりと私的にハラハラしていたのは、北村一輝さん、田中泯さん辺りでしたが……


祭りが近づいたある日、6人が一緒にいることになり何だろう?月末=錦戸君と同様にマジか!状態になりますね不安


何か起こる?何か起こる?となると……ポーン


そこはまー何とかなりますが……滝汗



後日、お祭り当日妙な強風が吹き……!


そこから更に嫌な感じが加速していきますか驚き



何て言うか意外というかまさかの人物が衝撃的でしたね😱❕


祭りもなんだかフツーじゃないっていうか……


元々は邪悪なものだっていうところがガーン



で映画の中での羊の木は缶の底に描かれていた妙な羊の木の絵でしたが……(私はお皿と勘違いしてましたびっくり)


その絵はただ飾られていただけです?



でも、ラスト際は……😱❕💦でしたびっくり

 

メチャクチャダイレクトだなと……ひらめき 



まー6人、ひとりひとり深掘りされなくて映画的には多過ぎたような気がして、あれ~?とはなりました。


で羊の木の意味は入り口を知ると、メチャクチャ考えさせられるものだなとなりますが……


もしかしたら原作の方が、より詳しくひとりひとり描かれていたりして面白いのかな?という印象ですか。


映画はどうしても2時間ぐらいにおさめるせいもあり、でもそれなりに衝撃はありますが、


終わるとあれ?こんなもんって物足りない感じにもなったりも……えー?