久しぶりに観てみようとなりました
1999年24年前の映画、1時間50分(-3分)弱の程よい時間です。
高名な精神科医のマルコム(ブルース・ウィリス)は、かつて担当していた患者の凶弾に倒れてしまう。
リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年・コール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)の治療に取り掛かる事に。
コールは常人には無い特殊なシックスセンス“第6感”――死者を見る事ができる能力――を持っていた。
コールを治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。
全然、覚えてません。
わ~~ブルースウィリス、髪の毛があってメチャクチャ若いですね~~![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
最初はいい感じのマルコムと奥さん……なのにいつの間にか窓ガラスが割られており……
その辺りもすっかり忘れていましたが、撃たれたところは覚えてました![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
その後はもう別のシーンですか。
マルコムはコールという少年に会いますね。
最初観た時は全く違和感がありませんでしたが今観ると、あー凄い
絶妙でした![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
これは最初観た時は確かに判りませんね![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
でも……ところどころの奥さんとのシーンやドアノブが開けられないのが……
そして、コールのお母さんは何も知らなくて、知らな過ぎていろんな不可思議なことをコールのせいにしてもどかしかったですね
であの螺旋階段の天井についた赤い風船辺りから……
心理的に徐々にこーいろいろ突然やってきますね。
もう判っているからあれなんですけど、階段のところは音楽とそこに見えるものが、昔はメチャクチャ怖かったです
男の子の後ろ姿や、あの人形がたくさんぶら下がっているのに気をとられて……
そこでコールはキラという少女と出会い、箱を渡されます。
そこは何が入っていたか全く覚えてなくて……
やっと後々思い出しましたが、そちらの方が今回は衝撃でしたね
その後、事故で道路が渋滞してしまうコールとお母さん……
そこでコールは思いきって話します。
シックスセンスのことを……
コールがおばあちゃんの細かい話をすると、お母さんは……
ホラーじゃないけれど、妙なホラー的な要素と悲しさと感動と、そして不思議な先生とコールの関係性が上手いですね
以前にテレビで観た時は結構怖かった気がしましたが、心積もりがあったせいか大丈夫でしたね
いろいろ交錯していたみたいで……
ハーレイはあの頃はホントーに演技が凄かったんだなーと思いました。(難しいセリフ、いろいろな表情など)
多分、子役時代のマコーレーカルキン、イライジャウッドと並ぶぐらい……
久しぶりに他のハーレイの映画も観たくなりましたね
最終的にあのラストへ差し掛かるきっかけは、あのような仕掛けがあったんですね~~
意外と2時間満たないから、あっという間に終わったな~~となりましたよ
ちなみに、私、シックスセンスの続きが気になってしまい、
小説で続きを追いましたがコールとお母さんと友達の話が中心になっていき先生は全く登場しませんでした~~
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