やはりなレディースデイで観てきました
「鬼滅の刃」のテレビシリーズ第3期「刀鍛冶の里編」の放送開始(2023年4月)を前に、
第2期「遊郭編」の第10、11話と「刀鍛冶の里編」の第1話を特別劇場上映です。
2時間弱(110分)のまあまあな時間でした
竈門炭治郎は、鬼殺隊の主軸“柱”のひとりである宇髄天元らと共に遊郭への潜入任務を行い、上弦の陸の鬼・堕姫、妓夫太郎と激闘を繰り広げる。
そのさなかに堕姫の帯の鬼の攻撃によって建物が崩壊し、炭治郎ががれきの中で目を覚ますと、
仲間の我妻善逸はがれきに押し潰され、嘴平伊之助は妓夫太郎に鎌で突かれ、宇髄は片腕を失くした上に心臓が止まっていた。
妓夫太郎は炭治郎たちの窮状をあざ笑い、炭治郎は戦意を失いかける。
映像は相変わらず凄いです
妓夫太郎がひとりでいる時の炎とか、本物みたいだな~~と
(テレビ版の時は気づかなかったです)
映像だけではなく音響がいいので、指を折る音とか凄くて思わず自分の手を反対の手で掴んでしまいましたね
とにかくスクリーンなので音も画も迫力があり、こちらまでいちいち痛い痛いってなるし、遊郭編見て知ってはいるけど力が入ります
そしていっけーーてなりますよ。
妓夫太郎の話し方と堕姫の話し方、久しぶりに聞いたらやっぱり上手いな~~となりましたね
炭治郎が妓夫太郎の口を抑えるところが今回うるうるしました~~
遊郭編、カットなしで全部流します。(OP、中間CM前後、ED)
結局は刀鍛冶の里が早くみたい、みたいってなっていた私ですね
引き続き映像は相変わらず圧巻です
どこまでも奥行きがある無限城
最初の方だけCUBEの外側が見えてスピード速いバージョンみたいでした
童磨の宮野真守君、はまり役ですね(笑)
猗窩座がイラつくの判ります
ちなみに私が原作から描いたのがありますね。
無限城が終わったら、かなり脱力出来ます。
アニメだけは少し変更あるって噂で聞いてはいましたが、変更はありません原作通りでした
ある意味、あれ~~てなったようなホッとしたような……
刀鍛冶の里もこれまた立体感というかが凄かったです
そして次の主題歌を聴くことが出来ますね
マンウィズがオール日本語
不思議な感じでした
遊郭編は力が妙に入ってしまったけど、観て良かったです
前回劇場版