最初は2019年12月にDVDで観て、次は金ロー2020年5月末でした。
２時間15分弱のなかなかな長編です
紀元前245年、中華西方の国・秦。
戦災で親を失くした少年・信(山崎賢人君)と漂(吉沢亮君)は、大将軍になる夢を抱きながら剣術の特訓に明け暮れていた。
やがて漂は王宮へと召し上げられるが、王の弟・成キョウ(本郷奏多君)が仕掛けたクーデターによる戦いで致命傷を負う。
息を引き取る寸前の漂から渡された地図を頼りにある小屋へと向かった信は、そこで王座を追われた漂とうり２つの王・エイ政(吉沢亮君)と対面。
漂が彼の身代わりとなって殺されたのを知った信は、その後エイ政と共に王座を奪還するために戦うことになる。
私がキングダムを知ったのはアニメからでした
アメトーークでOAしたら、レンタルコミックが全く出来なくなり……
タイミングをすっかり逃してコミックは未だに読んでません
秦の国王、政と瓜２つだった為、身代わりに亡くなってしまう信の幼馴染みの標。
標が亡くなる前の思いを信が代わりに引き受けることになります
向かうと、そこにホントーに標にそっくりな政が……
信は怒りをむき出しにするものの、まもなく共に目的地へ向かうことになりますね。
途中、河了貂(ｶﾘｮｳﾃﾝ)＝橋本環奈ちゃんもふたりに協力して、玉座を奪還する為に奔走することに……
実際でも当時の山崎賢人君、吉沢亮君は原作より年齢が上でしたが、なぜか映画マジックなのか観ている内に大丈夫に……
１番のクオリティは王騎の大沢たかおさんですか
体重も25kg近く増やし、しかもしゃべり方まで寄せてくれてありがたや～ありがたや～でした
長澤まさみちゃんの楊 端和(ﾖｳﾀﾝﾜ)もなかなかアクションしてくれて新鮮で良かったですね
かっこ良いです
山の民の辺はサアーといっちゃってあっという間で……映画なので仕方ないですか
(グインサーガみたいで好きなところでしたが……)
で何といっても竹やぶでの信と刺客との戦いで私は一気にキングダムにはまりましたね～～
ちょっと人智を超えているような気がしなくてもなく……
後は高嶋政宏さんの昌文君はちょっと若いような……
丁度良いような……
成蟜(ｾｲｷｮｳ)の本郷奏多君はこれまた合ってました
あり得ないような北斗の拳に出て来たそうな大男との戦いもあり……
最終的には、政と成蟜の壮大な兄弟ケンカかなとなります。
次はきっと、吉沢亮君は大王なので今回みたいにアクションや活躍ないかもなので、王騎の大沢たかおさんに期待したいと思います
王騎の件はラストまでいっちゃうんでしょーかねー
羌瘣(ｷｮｳｶｲ)はやはり清野ちゃんでしたか、確かに適役です