フランス、アメリカ合作、ほぼ2時間ですね。
1990年、ソ連の諜報(チョウホウ)機関KGBで国家にとって危険な人物を抹殺するため育成された殺し屋のアナ(サッシャ・ルス)は、
モデル、コールガールなど複数の顔を使い分け明晰な頭脳と抜群の身体能力を駆使し、腕利きの暗殺者に成長する。
ある時、CIAのわなにはめられたアナは、捜査官のレナード(キリアン・マーフィ)から信じがたい取引を迫られる。
ニキータ、レオン以来ですか。
もう1本あるらしいですが、そちらは観てません。
今回はモデルになりますか
アナの最初のミッションでいきなり銃に弾が入っていなくて、不測の事態に……
そこはニキータと同じく、不測の事態でも切り抜けられるのかっていう試しは一緒なんですね
男ばかりの多勢を相手するアナ、凄いアクション展開が繰り広げられます
ヘレンミレンのオルガは結構手厳しくて、しかもなかなか鋭いです
女の方が侮れないかなというか、やってくれるなーとなりました。
ニキータよりは暗くなくて、そして同じく自由はやはり勝ち取りたいという流れでしたね
山場、全く予測出来なくて……
もしかしてこんなところで銃撃戦にとかヒヤヒヤしたり、意外な展開が待ち受けていました
が更に過去にさかのぼった時、おおーとなりましたよ
最後の最後まで侮れませんでした
ただ……アナの彼女はホントーに何も知らないので気の毒でしたよ
アナがいつも違うことを考えていても、あまり詮索しなかったのに……
そこはちょっとでも、その後は何もないのかよ~~てなりました
でも、わりと良かったです
またニキータ、レオンとか久々に観てみたくなりましたよ