タイトルとパッケージが気になり観てみました。
がしかし1時間半ぐらいの映画でヤバイかもな予感ですが……
豊臣家に仕えた高名な人形遣いの息子で、死神の十蘭(安井謙太郎君)と契約を交わしている死神遣いの久坂幻士郎(鈴木拡樹さん)。
探偵でもある彼は、十蘭と共に吉原の大遊廓で起こった遊女連続殺人事件の解明に乗り出す。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220303/14/taichan-cutie-cafe/e9/1e/p/o1038064015082588505.png?caw=800)
最初観た時は、刀剣乱舞のコミカル版だったり銀魂な雰囲気なノリかなーとなりましたよ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
衣装はみんなド派手でビジュルアル強め……
そうですね、結局は舞台っぽかったです。
でも、話はわりとちゃんとしてて……
久坂幻士郎は幼い頃のある秘密などがありますね。
それを知った私は、え、今ではこんな感じって……ちょっとしたやっぱり銀魂っぽかったです
死神と契約を交わしているので自分の命を捧げると、代わりに力を授かり赤い剣などで戦います。
戦いが長引くとそれだけ命を削ることになり、なかなかリスクが高いですね
(ちょっと違うけど死神的なのでBLEACHっぽかったり……)
鬼滅や曇天……にも見えるし、結局いろんな少年マンガの要素が満載だった気がします
鈴木拡樹さんはやっぱり私の中では刀剣乱舞なので、なかなかな剣さばきを見せてくれますし、こういうコミカルな演技も出来ることに驚きましたね
雰囲気が全然違いますよ
そして、最大の死神の力を使う時辺りからわりと面白くなります。
でも、もうかなり終わりかけの時間になりますが……
なのにええっそ、そんな~~てなりましたよ
死神がこれまた優しいといいますやら、人間っぽいといいますやら……
意外な終わり方でした
まだ続きそうな話ですが、もし続きが出来るのなら全く別の話になっちゃいそうです
良いのか悪いのかよく判らなくなりましたよ
1時間半なので……こんなもんかなーと……
追記:ええっその続きというか別バージョンで舞台になっていると
あ、そういうことずるいです