タイトルが凄い気になり……
２時間ちょっと出るぐらいのなかなかな長さです。
大学受験が目前に迫る高校3年生の濱田清澄(中川大志君)は、みんなから嫌われている1年生の蔵本玻璃(石井杏奈ちゃん)がいじめに遭っている現場を偶然目撃する。
人一倍正義感が強い清澄は彼女を助け、その一件をきっかけにいじめから玻璃を救おうとするが……
最初は、真っ赤な嵐＝北村匠海君が父親が人助けをして亡くなり、自分はその頃に産まれたと語ります。
それからは匠海君は一切出てこず……
濱田清澄＝中川大志君が３年の先輩でいじめの現場を見つけて声をかけるシーンに変わりますよ
結構壮絶で……
いじめを受けていた玻璃＝石井杏奈ちゃんはかなり変わっていて、声をかけたら叫んでどこかに行ってしまったり、
閉じ込められていても閉じ込められっぱなしだったり……
でも、濱田は玻璃に声をかけ続けます。
それからずっと濱田は一緒に学校へ行ったりかばったりしている内に、だんだん良い方向へ向かうはずでしたが……
どうやら玻璃が暗い現況はもっと他にあることが判ります。
後半急展開で、想像の中ですが常にUFOがつきまとっているのが気になりましたね
で絶対救われるだろうと見ていると、わ～～！ 止めて～～😱❕となります
ちょっとその辺キツかったです
なのにその後、あっさりで……
更に……あー……そういうことってなりました。
ラストは何これってなりますが、それがその最初の北村匠海君と繋がっていることが発覚します。
真っ赤な嵐の北村匠海君とその母親の原田知世さんとは……
これはですねー、観て理解出来るか出来ないかは本人次第ってところです
観て理解出来なかった場合は解説を見つけて読むことをオススメしますよ。
気を付けないと人によっては良くも悪くも解釈出来る内容でした。
えーだってねー、まるで人助けをしない方がいいような解釈にもなるんですよね～～、この映画。
今回はいろいろちょっと複雑でした