溺れるナイフを改めて観たけれど、後半残念 | いろいろしぃーのブログ

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かな~り前に観ただけなので、改めて観てみました。


今回はなんとサブスクです口笛


1時間50分、まあまあな長さですが原作のことを考えると短いですねー。

東京で雑誌モデルを務める望月夏芽(小松菜奈ちゃん)は、急に父親の郷里である浮雲町に転居することになる。

彼女は都会とはかけ離れた田舎での地味な生活に幻滅してしまうが、長谷川航一朗(菅田将暉君)と出会ったことで人生が一変する。

彼は田舎町で有名な神主の一族の出身で、夏芽はひねくれ者で一風変わった航一朗に強く惹き付けられる。


観始めたら意外と良かったですねー、後半になるまでは……ショック

キャストもみんななかなか良かったです。

特に良かったのは、重岡君の大伴と上白石萌音ちゃんのカナですかねー口笛

火祭りの夜、夏芽は襲われて……

本当は航ちゃんが夏芽を助けられたら理想的でしたが、航一朗は返り討ちに見舞われて……ゲッソリ

それを境にふたりは離れてしまいます。

そんな時に、夏芽に声をかけてくれたのは大伴=重岡君でした。

今回も観て思いましたが、椿の蜜を吸うところはホントーにカットすることなく本編に入れてくれてありがとう✨✨となっておりますおねがい

私がメッチャ好きなシーンなんですよ爆笑!!

大伴は結局、夏芽にとっては当て馬になってしまいますが、大伴のキャラはかなり気に入っておりますよ口笛

なので重岡君もこの大伴の役をやってくれたことにより好感もてました爆笑

まー小松っちゃんと菅田君も何ヵ所か見せ場はありましたけど、何でしょーねータラー

妙に追いかけ合ったり濡れたり水に落ちたりが多過ぎて……

逆にしつこくね?てなりましたけどタラー

自転車のシーンも見せ場なのでしょうけど、アオハルを出し過ぎて青クサ過ぎないかな~とか思ったり……?
ちょっと私ぐらいな年齢だと小っ恥ずかしい感じでしたね~~ショック

10代の人達には丁度いいかもですが……?

その原作が10巻以上あるのに、無理矢理詰め込んで終わらしたところは、かなり残念でしたぼけー

特に1時間半からは、突然わけが判らなくなりそして駆け足になり、でも妙に火祭りのシーンは長くて……アセアセ

そうかと思うと、いきなり過去に?戻りつつファンタジーになり、そしてまたアオハルアゲインしてました滝汗

菅田将暉君と小松菜奈ちゃんの画は、ずっと観ていてもいい位美しかったですけどね~~キラキラ

何なんすか!?掛け合いみたいなことをひたすら叫ぶだけ叫んで……

ええ~~!?エンドロールかよ~~となりましたポーン

映画観て、はあ~~?てなった人はマンガを読んで頂ければ、もっとしっかりあーこういうことかと納得すると思います。

あくまでも10代向けな映画ですね~~にやり

とにかく終わり20分からの構成は残念でしたタラー

やっぱり、糸が1番観て良かったですか、チューシーンないですけど。

あ、溺れるナイフはありますよニコニコ