なので当然、台風情報が入ったままなので映画の画面は少しだけ小さくなっちゃってましたよ
そんな昭和36年、布枝(吹石一恵さん)にお見合い話が舞い込む。
同郷のお見合い相手は武良茂(宮藤官九郎さん)と言い、太平洋戦争で左腕を失っていながら、「水木しげる」というペンネームで貸本マンガを描く漫画家で……
マンガの締め切りに急かされてしまい、布枝はたった5日で結婚式をする。
お互いをよく知らないまま、東京での新婚生活をはじめるがとんでもない貧乏暮らしが待っていて……
えーと内容は、いきなり2階に人が住んでいるのも知らない布枝は驚きます
一応、義手はあるものの使わず……
お金もお米も無く、更に集金が来るものの払えず……
しかも茂は留守
うわ~~無理~~といきなりなりますよ
今度は原稿を仕上げたら、まさかの茂は布枝に行かせたりして……
がマンガは売れるどころか在庫状態、原稿代も満足に貰えず……
その内、電気も止められてしまったりして、キ、キツ~~と見ててこちらまで苦痛感がありました
なんていうか、がばいばあちゃんみたいなもっとポジティブ的なものが欲しいんですけど、全くないです
もっと早く布枝はお姉さんところへ行っていた方が良かった気がするんですけど~~
凄いわ~~布枝~~なぜ見放さないと思いましたね。
そこがまた布枝の凄いところなのかもしれません、後々のことを考えると。
そして、それでもマンガを描き続ける茂、あの有名な悪魔くん
がしかし暗いマンガと言われて……
たまに、そのマンガが動き出すところはなかなか凝ってましたけど。
どこで良くなるのかなどこで良くなるのかなとゲゲゲの鬼太郎はまだなのてなっている頃、
少年マガジンの編集者が茂のうちに訪ねにきて……
もしかしてこれで良くなるんだー……と思ったら、ええ~~終わっちゃった~~となりました
これからだったのに……
何て中途半端なんでしょーー
良かった、テレビ放送で…ということにしておきます。
なぜ県内、ゲゲゲの女房をOAしたかというと、ゲゲゲの人生展というのを開催中だからですね