話に需要があるのか、『サラリーマンを退職したけど』シリーズ
ここ数回は、平成２６年に購入した４物件を紹介しました
平成２６年は合計で６物件を購入
紹介してない２物件は「大阪駅前第４ビル」の２フロア
（フロア買いしました）
この辺の話は以前書いたので割愛します
平成２６年は６物件で１９．１億の物件を購入、サラリーマンを退職した平成２１年以降の物件投資総額は８５億３千万になります
・・・・・
平成２７年
入札で負けるようになります、少しづつですが物件価格は上昇していきます
そんな時に紹介された物件
信託銀行「TAIさん、地元なんで、これを購入しませんか」
私「う～ん、この分野はよくわからないな～」
紹介されたのは東大阪市の水走の倉庫
（工業地域で倉庫が多数あるエリア）
土地は３１８０㎡（約９６１坪）、物件の間口が１００メートルある縦長の形をしてます
（ようは、トラックを何台もとめれます）
物件は２階建てで周辺には住宅がなく２４時間の稼働が可能、高速の出入口が近くにあります
倉庫が不足と言われる前です
とある大きな会社が所有してましたが、平成２７年の期が数字が悪くて売りがでました
躊躇します
倉庫の相場・需要がさっぱりわからない
投資に向いてる商品なのか、倉庫の評価もできない
とりあえず資料を用意します
契約書の内容などを確認すると特に手のかかる商品ではない
所有者の役目は法定点検だけでした
悩んでる所に親父が登場
親父「なんや、何を悩んでるんや」
私「いや、倉庫の売り物があるんやけど、判断しかねて」
親父「あほか、倉庫は買っとけ、これから伸びるぞ～」
私「う～ん・・・」
結果、毎月の家賃が２８０万の倉庫を４億４千万で購入
（表面利回り７．６％で購入）
その後、世の中で倉庫が不足・・・
え～、滅茶苦茶価値が上がりました
親父「わしは未来が見えてるんや、当たり前の結果や」
私「・・・・・」
平成２１年からの投資金額は８９億７千万円になります
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