ダイエットを学ぼう！学ぶことで理想の未来を叶える。
バレエ×ダイエット×教育
「Lucky Mickey Academy」主宰・平美樹です
はじめましての方はこちら＞＞＞ 自己紹介（準備中）
美姿勢ダイエットスクール代表の七瀬葉先生が
「FRaU」に寄稿し掲載された記事
「女の子のママ」がダイエットするときに絶対にしてはいけない３つのこと
バレエを志す少女の周りの大人には、
ぜひ知ってほしい内容です！
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「「女の子のママ」がダイエットするときに絶対にしてはいけない３つのこと」
七瀬先生の記事を読んで、
私の体験や感じることを
3回にわたってシェアしようと思います！
りんごダイエットや、単品ダイエットが流行って
モデル体型とされるものも、低体重で細いことを良しとしていた昭和時代。
その時代に比べて今は
健康的に食べ、心身の状態を最重視する考えが行き渡っています。
とはいえ現代でも周りの大人が
ダイエットしきゃ～と常に自分の体型をため息交じりに不満を漏らしたり
食べない我慢をしたり
低カロリーで決しておいしくもなく幸せな食事ではない内容のものを食べる姿は
どのように周りの子供のの目に焼き付くのでしょうか。
悪気はなく
娘である自分には
「しっかり残さず食べなさい！」というのに、
母親が太ってしまうからと、少量で我慢する姿をみたり
逆に
「それ以上食べたら食べ過ぎで太るよ」と
たくさん食べることをネガティブに発言したり、
食べること＝太る
と知らず知らずのうちに植え付けていないでしょうか？
太ること、食べることは悪いこと。
自分の評価を下げること。
という考えにとらわれている人は、表面に見えなくても多くいます。
留学中のバレエダンサーでも
軽いもの「質量が軽く体重に影響がないもの」を選んだり
体重が増えることを恐れて、ノンカロリーと理解している水分さえ
摂るのを怖くなってしまうという話を聞きます。
自分が目指す姿は、
美しさを追い求めていても
決して筋肉まで痩せて、体力がなく、髪も肌もぱさぱさで、骨や内臓もエネルギーがない状態に「痩せる」ことではないですよね。
エネルギッシュに頭も身体も動けた上で、自分の目指す心地よく美しい状態を望むはず。
頭では理解していたとしても、
環境や周りの考え方に影響されて
そこまで追い詰められてしまう場合があることを
職業バレリーナを目指す世界では遭遇することがあります。
「隠れて食べる」という症状があるときは
自分ひとりになった瞬間に、限界値があふれて
どうにか一人で隠れて食べることで
自分を保とうと頑張っている状態。
決して恥ずかしいことではなく、
限界を超えていたんだなぁと、自分の心の声に気づいてあげることと、
今の自分の周りの環境の価値観は、本当に合ってるの？と
一度、視点を変えて見直すタイミング。
絶対のひとつの価値観なんてないのだから、
自分の正直な心を、自分で気づいて認めてあげることが
第一歩です。
食べて美味しい、満たされるという
「満腹感より満足感」を感じること。
誰かと一緒に食事を過ごしても
リラックスし、平穏な心で食べられること。
もっと痩せたい！ダイエットしなきゃ！という考えの鎖から解放されて
自然に選び、食べる内容が
自分の心身も自然に健康に保たれる状態。
その状態が、本当のダイエットの卒業だと考えます。
ママ自身もダイエットの卒業に向かい、
子どもたちに、終わらなく苦しいダイエットの連鎖を断ち切るために
ことばの選び方
食卓での食事の接し方を
今一度向き合ってみましょう！
食べることに向き合うことは
我慢しストイックで苦しい世界ではなく
食べることで満たされ、幸せにつながることなのだから。
会食とか
打ち上げパーティーとか
披露宴とか
給食で班でしゃべりながら食べるとか
そういう機会が減っちゃって、つまらないよね～～
だからこそ、
貴重な人と食卓を囲む時間、
一人で食事を摂る時間を
幸せな時間に作っていきましょう～
次回記事は、
女の子ママがやってはいけない3つのことのシリーズの最後
「３，できないことを体型のせいにしない」
「４，体型を人と比べない、嘆かない」
について考察していこうと思います！
今日は2022年2月22日、予約投稿して２：２２！
日々良いことばかりではなく
さみしい、悲しいことも起きるけど
ストレス爆発！で食べ物やお酒に発散するのではなく
一口のおいしさの幸せに敏感になって
小さな幸せを集めていこう～
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