またまた
うちの塾生が
人生を変えおった
氷のように透き通った心で
愛を届ける氷アーティスト
池田誠
彼がまた
勲章を手に入れた
ＨＩＲＯＳＨＩＭＡ ＡＷＡＲＤＳ ２０１６ とは
広島の「まち」や「ひと」のために
様々な活動をしている若者達を募集・顕彰し
その情熱ある存在と活動を
広く社会に発信する事業です。
この事業を通して広島の若者たちが切磋琢磨し
また若者と行政・企業の繋がりをきっかけに
活動の輪を拡げるとともに
新たに情熱を持って活動していこうとする
若者を後押しできる支援の輪を
広島のまち全体に拡げることを目的としています。
というモノなんじゃけど
その中の５部門が発表された
【広島県知事賞(まちづくり賞)】
世羅高原カメラ女子旅実行委員会
吉宗 五十鈴(ﾖｼﾑﾈ ｲｽｽﾞ)様
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【広島市長賞(平和賞)】
影絵ユースワークショップ
森長 蓉子(ﾓﾘﾅｶﾞ ﾖｳｺ)様
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【スポーツ賞】
妹尾 奏子(ｾﾉｵ ｶﾅｺ)様
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【ひとづくり賞】
生田流現代工芸菓子
生田 昌典(ｲｹﾀﾞ ﾏｻﾉﾘ)様
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【マスコミ賞】
純氷は昭和30年以降
家庭用冷蔵庫などの普及により需要が著しく低迷。
価値を見出せずにいたが
入社3年目に氷彫刻に出会い、感動し、氷の魅力に気付く。
それを機に独学で氷彫刻に打ち込む。
手掛けた作品は、結婚式場、野球・サッカー会場からの依頼が増え
現在では、氷の滑り台など様々な氷の可能性を引き出し
氷の儚さや魅力を伝える活動をしている。己斐製氷株式会社
池田 誠(ｲｹﾀﾞ ﾏｺﾄ)様
っと、マスコミ賞という賞を受賞した
彼とわしとの出会いは
彼の勤務する己斐製氷の社長さんが
わしの塾に彼を送り込んできたんじゃけど
その当時、彼はまだ２０代
わしは常々言っているけど
「２０代で経営の勉強なんかすな！２０代の時は
もっと、金金金金って
金を追っときゃえんよ！」
っと、２０代で
感謝とかおかげさまで
みたいなこましゃくれたことを言う奴が
腹が立ってしょうがない
そんな中
わしの塾に入塾したんじゃけど
その当時から
エラい生意気な感じじゃった
でも、コイツは
なんか普通の２０代と
チョットちがうなぁ～
って気がしていたので
わしの会社で
毎年年末に行う
今年１年間の中で
一番活躍したとわしが認めた人を
表彰するという
リボーンアワード
知らん人はこちら
わしのブログの「リボーンアワード」というテーマに
過去のリボーンアワードが書かれとるけ
それを読んでみて
http://ameblo.jp/tai-gee/themeentrylist-10093308199.html
というイベントがある
そのイベントの２年前の
２０１３年に彼を出場させてみた
彼はまだサラリーマンじゃけど
この氷屋という
決して今風じゃない業界の中でも
若い人間が
働きたくなるような会社にしたい
そうやって
努力しているところに
わしもエラく共感したので
コイツの人生
もっと変えたらんといけんわ！
っと思い
１００人の前で
プレゼンをするという
リボーンアワード２０１３に
出場させてみた
すると
人前でしゃべったこともないし パワーポイントが
どっち向いとるかも分からん
そんな状況だったけど
わしが欲しかった答えは１つ
出るんか出んのんか！
そこで彼が出した答えは
なにも分かりませんが
頑張りますので
よろしくお願いします。
だった
結果、リボーンアワードで
入賞することは出来んかったけど
彼が人生を変えるきっかけになったのは
このステージからじゃったのは
間違いないと思う
あれから２年
今では彼は
色々なイベントに引っ張りだこで
カープの本拠地の
ズームズームスタジアムや
つい先日広島で行われた
各国のお偉いさんが集まった
G7 広島外相会合でも
彼の技術が
会場を盛り上げているんです
そんな彼の作る
氷の彫刻は
どんなイベントにも
ピッタリマッチするので
興味がある人は
己斐製氷（こいせいひょう）さんまで
ちなみに・・・
コレも彼が作ってくれました
ほんじゃまた